オレの事・・好きだよね？【ヤンデレ】第一章

8話 ページ9

Aside

次の日、私と(人２)が学校につくと廊下にいた男子たちが騒ぎ出した。

男子「来た〜！！ラブラブカップル〜」

男子「昨日、キスしたんだってなーっ！！」

男子共「ヒューヒュー((笑」

私は自分でもわかるくらい熱くなったほっぺを手で隠しながら(人２)のほうを向いた。

A「なんで、みんな知ってるの？」

(人２)「俺も・・わからん。」

男子「昨日、一部の男子がみて広まった。((笑」

「笑」じゃねえよ。

A「てか、どうする？これ・・」

(人２)「ほかっとけばいんじゃない？逆に、ここでする？」

私の顔は、きっと火が出そうなくらい真っ赤だろう・・。
恥ずかし。。

A「と・・とにかく。(人２)がなんとかしといてよね。」

(人２)「え・・？なんで、俺？」

私は、とにかくその場を離れたくて(人２)の言葉も無視して教室へはいって行った。

(人４)「おはよ。ラブラブカップルさん。」

突然、そんなこと言われるから驚いた。
でもそれが(人４)だとわかると、

A「はあ・・。こっちも、大変なの〜」

(人４)「そんなにラブラブなのにっ！？」

A「うるさいな〜」

(人４)「うそうそ。冗談！」

笑ながら言ってくるから、疑ったけど本当に嘘らしい。

A「ったく・・」

そういいながら、自分の席に行くと(人５)君が話しかけてきた。

(人５)「おはよ。ラブラブだね〜」

A「(人５)君まで・・。」

ってか、こんなようなこと前にもあった気がする・・・。
疲れた〜。

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