検索窓
今日:8 hit、昨日:6 hit、合計:44,052 hit

拾玖 ページ20

『あっ!わかった!この世界にいる全員ムッキムキの鬼にしようって計画を進めているのだな!?』






「は?」








『ふざけてしまい申し訳ございませんでした』









童磨「ブフッ………!!」





(童磨)「無惨様にあんな態度を……ていうか面白すぎて吹いてしまった、無惨様は築いて無いらしい。良かった………」






『で、聞きたいのですが、なぜ?』







髪の色がなぜそんな色だったか聞きたかった。まぁ色んな人が思う質問であるあるだけど、そんなんだったらぶん殴るぞ








ていうかこれはいまさっきのお前を鬼にする発言も面白くするためのギャグで、他の理由があったのかもしれないしなぁ









「だから、お前を鬼にするためだ」









『だからそのギャグはもう終わりですって』








「??、そ、そうか………?」






『うん。』









『なんか、鬼と一緒にいるとテンション上がるし、気を抜いていられるかも』









「そうか、なら鬼にならないか?」







『そっか〜!!ってなるわけないよね!?ていうか今思ったけど誰!?』






鬼舞辻「私は鬼舞辻無惨、一番最初に鬼になった鬼だ。」








『おぉ〜、急にラスボス〜』









『で、なんで連れ去ったんですか、私を』









鬼舞辻「強いからだ」









『あぁ、雑魚鬼を斬ったから?鬼殺隊員としては当たり前のことだよ?』










鬼舞辻「そんなことでは無い、お前からはとてつもなく強い気配を感じる…………、だから、鬼になれ、A」









『そんなことよりなんで私の名前知ってるの』









鬼舞辻「お前の鴉が言ってただろう、『Aサマ!』って」









『えっ!?覗いてたの!?ていうか鴉の声真似地味に似てて笑えるwww』









鬼舞辻「というわけで、鬼になれ、A」









『何回そのセリフ言うの鬼舞辻くん。』







童磨「ブフォッ」








(童磨)「無惨様をくん!?お腹が‪w‪w‪w捩れる‪w‪w‪w」






鬼舞辻「鬼舞辻くん……?その名前は辞めろ」









『あ!女の子だったの!?ごめん!!鬼舞辻ちゃん!』







(鬼舞辻)「これ以上言うともっと酷い名前になるようなきがする………」







鬼舞辻「好きに呼べ…………」









『鬼舞辻ちゃんなんか疲れてる?』






鬼舞辻「私はもう部屋に戻る…………Aは…………人質だから食うな」







鬼舞辻「分かったな?」

弐拾→←拾捌



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
85人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 甘露寺蜜璃 , 転生
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

makaron♪(プロフ) - すいません、訂正をさせて頂いてもいいですか?血稀じゃなくて稀血だと思うんです。違かったらごめんなさい! (2019年11月3日 17時) (レス) id: bbf03a7960 (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - 浅葱みどりさん» ありがとうございます!皆さん優しくて心に染みる……… (2019年10月18日 21時) (レス) id: 6a5e6926ec (このIDを非表示/違反報告)
浅葱みどり - 面白いです!!更新楽しみにしてます!! (2019年10月18日 19時) (レス) id: ae6be26781 (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - 華夜さん» 有難う御座います!!頑張ります! (2019年10月17日 21時) (レス) id: 6a5e6926ec (このIDを非表示/違反報告)
華夜(プロフ) - とっても面白いです!更新頑張ってください!応援しています! (2019年10月16日 20時) (レス) id: 45f16970ee (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まな | 作成日時:2019年10月15日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。