【キミガシネ】え？？お？まさかまさかここゲームの世界じゃね？ (ページ2)

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いつも通りの日常ページ2

ミィside
きりーつ帰りの挨拶をします。さよーなら～

「『さよーなら』」

挨拶をしたあと一斉に会話が混ざり合う
「帰りいっしょにかえろーぜ！！」
「おう！あいつも誘わね？」
「いいぜ！」

「今日○○公園に集合だよね！」
「うん！時間厳守でね！」
「はーい！」

他の奴らは放課後の約束をしているが
僕はそのまま帰る支度をする
誰も誘ってくれない理由？
それは僕が

いじめられてるからだよ

………帰り道にて

今日は早く帰れる。部活がなくてよかった。

そんなことを思いながら家までの道を歩く
後ろから足音がして振り向くと

「おぉ！やっぱミィじゃん！」

先輩がいた

『先輩！(*´∀｀*)』

「(なんでこいつこんなにかわいいのｯｯｯｯ)」
「(ケモ耳としっぽが見えるｯｯｯｯ)」

『…？先輩？？』

「( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！なんでもないよ！
あ、ミィにお願いがあって
ソラ先輩って呼んでよ！！」

『え、あ、はい。ソラ先輩！』

「これでよし。」

『( 'ω')ｴｯ…』

「何その顔。独特すぎんだろw」

『なんのことですか…？』

「まぁいいやw」

『じゃ、僕こっちなので！ソラ先輩さよなら！』

「おう！じゃあなー！」

実は言うと先輩と話してる時間が1番楽しい。
家のことも学校のことも忘れることができるから