コミュ障でっす。【HQ!!】 (ページ3)

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コミュ２ページ3

おはようございます…如月です…

ジャンプサーブを、ですね？やりましたらァ

及川先輩と岩泉先輩に見つかってしまいました。

てへぺろ((真顔

及「Aちゃん…今のどういうこと…」

質問の意味がわからん

てか修羅場か？

及川先輩がずしずしと僕の前に来た。

及「なんで、今までジャンサーできる事言わなかったのぉぉぉぉお」

そう言って肩を前後に振られる

気持ち悪い…吐く…

『先輩……ギブ…』

そう言うと先輩は

及「あ、ごめん」

と言ってぱっと手を離した。

及「もう１回聞くよ？なんで今までジャンサーできる事言わなかったの？」

及川先輩の目が怖い……

てか、言ったってどーなるってわけでもないでしょ…

『…な、なんでも？』

岩「なんでもって、」

それだけ言うと及川先輩ははぁ、と１つため息をついてから

及「じゃ、Aちゃんサーブ練時だけでいいから練習入って。監督には俺から言っとくから」

『え…』

僕は岩泉先輩にSOS信号を送る。

それを察したのか岩泉先輩は…

こちらを向いて

岩「俺もそれには賛成だな」

と言ってニヤっとした

クソぅ…

『拒否権は…』

及「ありません。」

『…』

マジかよ…

その後部員たちが全員揃い、朝練が始まった。

監「えー、マネージャーの如月がジャンプサーブをできる事が発覚した。」

監督がそれを言うと部員達はざわざわざわざわざわざわざわざわしだした。←

監「だから今日からサーブ練だけ如月に入ってもらう」

そう言うとまた部員達がざわざわざわざわざわざわざわざわざわしだした。←

『監督…』

僕が後ろの方から監督を呼ぶと全員が一気に振り向く。

監「なんだ如月」

『拒否権は…』

監「無い」

oh......やはりか…

ﾀﾋぬよ…(白目)