コミュ10 ページ11
そして放課後、練習も終わり選手達がちらちら帰り始めていて、僕はボトルを洗っていた。
嫌だなー
とか思いながらも洗い終わり体育館へ戻ると、
『…なんでいるんスか…』
花巻先輩と松川先輩と岩泉先輩がいた。
あ、もちろん及川先輩もいたお。
花「及川だけ教えてもらうのずるいだろー!」
松「それに、俺ら如月の実力知りたいし。」
岩「ごめんな、いきなり」
オトン。大好きオトン。オトンだけ許す。あとは許さん←
まァ、いいや。←
とりあえずやるか。
『…何やってほしいですか…』
そう聞くと
及「はいはーい!」
真っ先に手を挙げたのは及川先輩だった。
『はい、どうぞ…』
及「サーブやってほしいでーす!」
及川先輩を仕!方!な!く!当ててやると、及川先輩はサーブという嫌なものを出てきた。
岩「いいな、俺も見たい」
花松「「俺もー」」
く、なんでこういう時に全員気が合うんだよッ!!
まァ、全員そう言うんで反対できるわけでもなく、やる事にした。
さァ、手を抜く!?抜かなi 及「手なんか抜かないよね?((威」
『ハイ、ヌキマセン…』
くそぅ…
ま、やるしかないんで、やった。
ボールを持ってポーンと上にあげて、そこに追いつくように走って、飛んで、打つ!!←
ごめんね、説明下手で。←
まぁ、ね、打ったの。打ったらね、
3年ズの顔がぁ、ぽかぁんってぇなってるのぉ、笑っちゃぁう、
ごめ、
おrrrrrrrrrrrrrr((
あの、ごめん。またキラキラしちゃった。←
や、でも、今のは、気持ち悪かった、よね…?
うん!そうだよね!
ま、話戻して←
そう、ポカーンとなってんの。そんなすごいか?←すごいです
及「…つ、次トスやって!!」
及川先輩がいきなり言い出した。
おいおい。よくこの空気で言えたなおい。←
まァ、やるけど。
『…誰打ちます…』
そう言うと、
「はーい」
と手を挙げたのは
___松川先輩だった。
15人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒鷺夜@国見は俺の嫁。 | 作成日時:2017年11月7日 5時