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25time-Ren- ページ27
朝いつものように教室へ行くと、大西が素顔のままだった。
予想通り、男も女も大西へ視線を注ぐ。
大西は固まったままその場から動いてなかったから、俺は声をかけて一緒に席に座った。
きっと大西は中学の時にこの容姿のせいでたくさんの視線を浴びてきたんやろな。
俺も人のこと言えへんけど。
A「やっぱ人の視線って苦手。」
大西はそう言った。
「そやんな、けど美人やから見られるんしょうがないんちゃん？」
俺が励ますつもりでそう言うと大西は一瞬顔を真っ赤にさせて
A「ちょ、永瀬くんサラッとそう言うこと言わんといてよ笑」
照れてる大西のかわいさはえぐい。
俺まで照れてきたやん
「ごめんな笑
そんな照れんといてや大西、俺もつられる」
A「照れさせたそっちが悪いでしょ〜笑」
まだみんな友達とかと話しつつチラチラ見てきてるけど、今はそんななん気にせず話す俺ら。
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ぽよん(プロフ) - れんたんさん» ありがとうございます！またお話思い浮かび次第更新しますのでお待ちください！ (2015年7月20日 0時) (
レス) id: 0b7507be8f (このIDを非表示/違反報告)
れんたん - 復活してくれてうれしいです!! 応援してます!!頑張って下さい♪ (2015年7月18日 23時) (レス) id: 9530b279c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽよちゃん | 作成日時：2015年3月18日 1時
