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桜が舞う4月の始め。
私は中学時代の私を知らない子ばかりがいる県外の高校を選んだ。
県外って言っても電車一本で行けるとこだけど。
過去を知っている人がいるとめんどくさいからね。
だけど
大「A、おはよ」
「大ちゃん、おはよ」
幼なじみの西畑大吾は一緒だ。
大ちゃんとは私が小学校3年生の時に東京から大阪へ引っ越してきた時からずっと一緒の幼なじみだから信用してる。
だから相談したときついて来てくれるって言ってくれて嬉しかった。
そのまま私は大ちゃんと駅から学校まで歩いた。
大「しっかし、すごいな、あんなにべっぴんさんのAがここまでうまく地味子になるとは笑」
大ちゃんが笑う。
「そうでしょ？これでめんどくさいことに巻き込まれなくて済むわ」
私もそう答えて二人で笑いあった。
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ぽよん(プロフ) - れんたんさん» ありがとうございます！またお話思い浮かび次第更新しますのでお待ちください！ (2015年7月20日 0時) (
レス) id: 0b7507be8f (このIDを非表示/違反報告)
れんたん - 復活してくれてうれしいです!! 応援してます!!頑張って下さい♪ (2015年7月18日 23時) (レス) id: 9530b279c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽよちゃん | 作成日時：2015年3月18日 1時
