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〜そらる〜
『ち、ちょっと･･･休憩を･･･』
うらさかつきに質問攻めされてたAがぐったりとソファーにもたれかかった。疲れたのだろう。
か「いろいろ聞きすぎだ。まぁそうしたい気持ちはよく分かるけど･･･」
あ「確かに！いきなりごめんね、疲れちゃったか！」
『い、いえ･･･大丈夫です。人と話すのが苦手で･･･すみません』
大丈夫そうには見えないけどな
さ「あ！！！そうや！！
なぁ、A！逆に俺らに聞きたい事とかないん？なんでも答えるで〜！」
う「はい、坂田先生！」
さ「なんですか〜？浦田くん！なんでも答えますよ！」
う「先生はどうしてそんなにアホなんですか？」
さ「(-ε-〃)bﾞ ﾁｯﾁｯﾁｯ!!浦田くん！私はアホなんじゃありません！活動している名前が『あほの坂田』だからアホを演じてるんです！」
う「あ〜ハイハイ」
さ「(´；ω；｀)」
その会話を聞いたAは、少し顔をしかめていた。
か「どうした？」
『あ、えっと･･･あほの坂田とかまふまふとか、そらるとか･･･あだ名なのかな、と･･･』
か「まぁ、あだ名みたいなもんかな。」
『でも、さっき坂田さんが『活動』って言ってましたよね？それは？』
か「あ〜えっと〜」
ま「活動って言うのは歌い手活動のことだよ！僕らは歌い手なんだ！」
『ヴッ！！！』
真冬･･･じゃなくて、まふまふはソファーの後ろから勢いよく身を乗り出し、Aに抱きついた。
『歌い手･･･ですか？』
あ「そそ！ボカロは知ってる？？」
『ボカロはよく聞きますよ。』
か｢へぇ、聞くんだ｣
『はい。･･･ボカロは、淡々と歌詞を読み上げてるだけって感じがして、安心？できるというか･･･』
そう言ったAは俯いていて、顔は見えなかった。さっきまでは話している人の目をしっかり見ていたのに。なぜ安心するのかと聞くことはできなかった。
あ「で、俺らはボカロとかをカバーしたり、オリジナルの曲をつくったり、歌に関することをネット上で行っているんだ。それが歌い手！」
『歌い手･･･』
あまりピンと来てないようだ。
さ「うっし！じゃあカラオケ行こうや！」
う「いやなんでだよ！」
ま「ｳｫｯｼｬｧｧｧｧｧｧ！！！カラオケｪｪｪｪ！！！」
か「うるせぇ！」
ま･さ「うっぐぅ！！」
あ「wwwwwwwwwwww」
俺と浦田がアホ2人の頭をスパッと叩く。天月は笑いすぎ
Aはあまり笑わないな
こうして俺らはアホの提案でカラオケに行くことになった
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アルビノ猫 - 書き方が好きすぎます笑いすぎてお腹痛いです← (2018年6月3日 16時) (
レス) id: 18e3bfd774 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - 猫さん» 返信遅くなって申し訳ありません！更新も･･･(泣) お褒めの言葉ありがとうございます！頑張ります！ (2018年6月1日 19時) (レス) id: b3f1af4cdf (このIDを非表示/違反報告)
猫 - はじめまして！猫です！可愛です！面白いです！更新待ってます！頑張ってください！ (2018年5月19日 18時) (レス) id: e68b4dd1ee (このIDを非表示/違反報告)
アルビノ猫 - 朧月さん» 存じております、、、、、キモに銘じます、はいm(_ _)m (2018年5月13日 21時) (レス) id: 18e3bfd774 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - アルビノ猫さん» あと学校で周りに人がいるのにtwitterの話するのはかなりイラってしたかな･･･。私結構飽きやすいタイプだから気をつけてね (2018年5月13日 6時) (レス) id: b3f1af4cdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朧月 | 作成日時：2018年2月16日 20時
