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黒い少年 ページ39
雷門イレブン達が夢咲中から去った後
美夢「あれ?夜空君がいない・・・?」
天花「先に戻ったんじゃない?」
夢咲部室
華月「っ・・・」
部室に戻った華月は、試合の時と違って苦しそうだった
華月「はぁ・・・」
その時、開いた窓から黒い衣服に身を包んだ少年が2人、話しかけてきた
???「おいおい、さっきの試合観させてもらったけどよ、流石に無茶しすぎだぜ?」
???「DFの3人が言っていた事も、一理あるよ」
2人は華月を心配しているかのように言った、木陰から試合を観ていたようだ
華月「そう言う君達こそ、まだ自分の力を制御しきれてないだろ」
???「ククク・・・言ってくれるじゃねぇか」
???「それで、次はどこなのかは聞いたのか?」
華月「麗輪学園、使者に伝えておいてくれ、ラドル、ディーク」
ラドル「オッケーオッケーッ」
ディーク「わかった、伝えておく、行くよラドル」
ラドル「おぉ」
ディーク「じゃあね、その左足、大切にしなよ」
華月「君達こそ、ね」
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