今日:10 hit、昨日:4 hit、合計:3,467 hit
小|中|大
華月夜空の持つ過去 ページ36
明日人と氷河は、華月の行動が気になり、同じFWの
天花、飛風、美夢に話し掛けることにした。
明日人「あの、ちょっといいかな、聞きだいことがあるんだ」
飛風「あ、確か稲森君と氷河君・・・だったよね?」
明日人「うん、合ってる」
天花「それで、聞きたいことって」
氷河「君達のキャプテン、華月夜空のことなんだけど...」
美夢「それって、夜空君が取った行動の事でしょ?」
明日人「うん、それに、DFの人達が言ってた『二度とサッカーが出来なくなるかもしれない』って」
3人「!!!」
飛風達は少し戸惑った、この事を話して良いのか悩んだ
飛風「・・・夜空の過去が関係してるの」
3人は話すことを決めた
氷河「過去・・・」
美夢「夜空君は、小学6年生の時、暴走車事故に巻き込まれたの」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ