転校生登場 ページ3
☆木曜日☆
朝のHR
先生「皆さん、おはようございます!」
生徒達「おはようございます!」
先生「早速だが、火曜日に話した転校生を紹介しよう、さぁ入って」
ガラガラ
女子達「!!!!」
氷河「北海道の飛鳥中から来ました、氷河 釼(つるぎ)です。よろしくニコッ」
明日人「!うわー見事に女子達が真っ赤になってるよ(小声)」
先生「皆仲良くするんだぞ、席は、丁度氷浦の隣だな」
ー休み時間ー
氷河「これからよろしくね」
氷浦「よろしく、俺は氷浦貴利名」
明日人「俺は稲森明日人!」
万作「万作雄一郎だ、おまえ、北海道から東京にきて少し驚いたんじゃないか?」
氷河「うん、凄い吃驚した、雪も全然ないし、建物も学校も凄く綺麗でしかも沢山あって」
明日人「ねぇ、君は前の学校で何部に入ってたの?」
氷河「卓球部、昔から得意だったから」
明日人「へぇ〜ってことは動体視力高いんじゃない!?」
氷河「結構高いよ、凄く速い球でも打ち返せる」
明日人「わぁ凄い、ところで、氷河はサッカーやる?」
氷河「あぁ、小学生の時に良くやってた」
明日人「もし良かったらサッカー部入らない?、俺達もサッカー部で、今調子絶好調なんだ!」
万作「二人、すっかり仲良くなったな」
氷浦「気が合うのかもな」
女子達「イケメン少年の二人が隣同士とかヤバい!!」←氷河と氷浦の事
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