傷跡 ページ18
信じられなかった。
これは間違いだと思いたい。
何かの間違いだと言い聞かせないと、
おかしくなりそうで。
見なかった事にしよう。
[コツコツ]
誰かがこっちに向かっている。
あ、裕太くんしかいないじゃん←
見たことがバレると嫌だから
隠さなきゃ。
「あ!」
引き出し発見!
とりあえずここにしまおう。
[コンコン]
玉森「入っていい?」
「どうぞ。」
玉森「こんな部屋だけどいい?」
「大満足ですよ。
こんな広い部屋に入れるって
滅多にないですからね。」
玉森「それならよかった。」
「要件はなんですか?」
玉森「あ、えっとねご飯できたよ。」
忘れかけてた(笑)
「忘れそうにならないでくださいよ。」
玉森「ごめんね。
下に行こっ。」
どんなご飯なのかな?
凄い楽しみ。
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作者名:a y a猫 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=monakaN
作成日時:2017年10月2日 23時