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「あ！いい事思い付いた！ヘジュンちゃん行こ！それで帰ってきてから また頑張って！」
ZH「それの何処がいい事なんですか？Aさん鬼っすね！ハハハ！」
「は？話を最後まで聞きなさいよ！話聞かない男はモテないわよ?!」
NJ「アハハ！」
「ナムジュナ！笑ってないで あなたも同類？」
ZH「いやいや!? ナムジュンさんが俺と同類な訳無いじゃ無いですか！ウチの会社のモテ男トップ10に入りますよね？」
「は？知ってるし!?そんな事よりもナムジュナ 今日帰ってから私もヘジュンちゃんの手伝うわ！だから飲み行けない！」
NJ「え?!」
「あと ナムジュナも行けないって皆に連絡しといて！それと明日も私 手伝えるよ！ナムジュナもね！そのあと行けばいいでしょ？ランチになるのかディナーになるのか知らんけど？ファミレスとかラーメン屋とかでもいいや！食べれたらいいよね？
だから 頑張ってデート行って来な？仕事で恋愛諦めるとかダメダメ!!仕事が一番好きならいいよ？でも違うならダメ!!一番好きなの我慢しちゃダメよ？」
ZH「え、うそ？Aさん ナムジュンさんと付き合ってんすか？」
「は？誰がそんな事言ったのよ！あんたは仕事は出来るのにね〜…。そこが残念なところなのよ。
ナムジュナを見なさいよ！もうカトクしてくれてんじゃん！ね？こういうとこよ？わかる？無駄な事はスルー！わかる？
じゃ！とりあえずKさんのアポ取りして来るね！ヘジュンちゃんは出来るだけ業務進めてて!!
マーケティング本部長と生産本部長はウチの課長に甘えてみよう!!フフフ」
会議室を出る時にナムジュナに
「勝手に決めちってごめんね？まだ 空いてた？」
って小声で聞いたら
NJ「フラれたからって すぐ予定入れたりしないよ 俺…。」
「!? フラれたって…。誰に？どこのどいつ？」
NJ「フフッ まー 誘ってくれたから いいかな！仕事だけど…。」
ねぇ まだ間に合いそう？
ホントに同じ気持ち？
私 こんなに可愛くないのに？
黙ってられないけど？
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作者名：明日 | 作成日時：2022年12月25日 18時
