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何度も求められて 何度も求めた
いつの間にか眠りに落ちていて 私はナムジュナの腕の中で胸に頬をくっつけて甘えるように眠っていた
目が覚めると体中の痛みとナムジュナの香りが昨夜を思い出させる
ナムジュナの荒く余裕がなくなった息遣いや 苦しそうな声や 何度も愛しそうに呼ばれた名前
恥ずかしくなり厚い胸に顔を埋めると
NJ「フフフ おはよ A。」
「おはよ ナムジュナ…。」
NJ「あれ？もう昨日みたいにジュナとかジュニって呼んでくれないの？フフッ」
「/// また そうやって揶揄う…」
NJ「フフフ 俺だけのAは可愛すぎるからなぁ〜♪お陰で昨日は何度も…」
「///もぉーー！！！」
NJ「アハハ！！ ホントに可愛すぎる。どうしよう…可愛すぎて会社でも絶対隠せない自信がある。」
「いや、それは困る！会社では出さないで！！」
NJ「ん〜 いつもの A見ても それが逆に可愛いからなぁ〜♪」
「もぉーー！！！ダメダメ！！ホントに！！」
NJ「もう 頑張るとしか言えないな…」
「ホントに頑張ってよ？あ！時間！大丈夫かな？もう起きなくちゃ！」
起き上がろうとしたらお腹に手が回ってきて引き寄せられて
NJ「ダメ…離れないで…」
優しく抱き寄せられてキスをした
「ジュナ 愛してる…」
NJ「可愛い…｡愛してるよ A。」
また深くキスを落とした
止まらないキスに私が焦りながら
「ねぇ 時間…あっ ね、ねぇ…んっ」
手が私の全身の敏感な所を刺激する
もう隠せない知られてしまっている私の弱い部分
「ダメっ…ねぇ…んっ…やっ……あぁっ……」
ダメと言いながら手は首に回してしまって それを
NJ「フッ 欲しいでしょ？こんなになってるもんね…」
ってワザとイヤらしく水音をさせる
「///ヤダ…」
NJ「可愛い…」
そして私の中でひとつになって少しの間その重なり合った状態のままでいる
これだけで あんなに昨日 何度も味わった波が直ぐに襲ってきそうになる
ナムジュナが少し体を起こそうとしたけど
「待って…ダメ…ダメ…」
お腹の奥の方がギュッてどんどん…
NJ「フハッ まだ入れただけなのに？」
「あ…どう…しよう……どう…して…んっん……」
NJ「愛してるよ…」
私の波はお構い無しでナムジュナが激しく求め達して熱いキスをする
そして瞼に鼻に額に頬に顎に耳にリップ音をさせながらキスを落とし最後に唇に落とした
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作者名：明日 | 作成日時：2022年12月25日 18時
