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「いえ、初めて言われたので驚いちゃったから…」
JN「そっか。…違ってたり気を悪くしたのなら ごめんね？僕にはそう見えてたから…。まー とにかく 少し休める時は休みなさい。僕は年上だとか上司だとか そういうのは あまり好きじゃないんだ。こういうのは少数の考え方だから皆の手前もあるし言わないけどね。出来ればでいいけど気を使わないで貰える方が僕としては嬉しいから眠れそうなら寝てね。」
「いえ、そんな事で謝らないで下さい。正直に話して貰える方が私も嬉しいです。お言葉に甘えて気楽にさせてもらいますね♪」
サービスエリアに着いて夕飯を食べちゃお！ってなって二人でラーメンを食べた
デザートにクロワッサンを買って車の中で食べた
課長にも一口だけあげたら真っ赤になってて可愛かった
そして私は そのあとから会社の近くまで爆睡してた
JN「Aさん！Aさん！」
肩をわりと強めに揺すられ目が覚めた
JN「爆睡だな！ﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯ！」
「ん〜！課長のその笑い方慣れたけど寝起きは頭に響きますね…｡」
窓拭きみたい…
JN「家ってどの辺？近くまで送るよ。」
そう言いながらウチのマンション前まで送って貰った
「今日はホントにありがとうございました！」
JN「こちらこそ！お疲れ様。今日は疲れてるだろうから ゆっくり休んでね。また月曜日ね！」
「はい！ありがとうございま！課長もお疲れ様でした。運転もありがとうございました。お気を付けて帰って下さい。また月曜日！」
そう言って助手席のドアを開けて出ようとした時
JN「あ！」
って言うから振り返ると 笑いながら車の時計を指さして
JN「Merry Christmas！」
時計は0:00になってた
私も笑って
「Merry Christmas！」
そう言って車を降りて課長と手を振り合って家に帰った
家に着いてカトクを開きナムジュナに
”今 家に着いたよ。ヘジュンちゃんはどんな感じ？”
って送ったらすぐに着信が返ってきた
「もしもし？ナムジュナ？お疲れ様！」
NJ「A。おかえり。ありがとう 帰って来てくれて…。無理言ってごめんね…。」
「フフッ ううん。大丈夫。明日はどんな感じ？」
NJ「うん。少し手伝えば大丈夫そう。」
「そっか。よかった♪ヘジュンちゃんデート出来るんだね？」
NJ「うん。午後からだって言ってたから大丈夫だと思うよ。」
「そうなんだ！よかった♪」
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作者名：明日 | 作成日時：2022年12月25日 18時
