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髪を乾かし終わったら髪をグシャグシャっとされ両手で顔をあげさせられる
顔は火が出るほど赤くなってて目が潤んできてしまう
SG「何で泣いてんの？嫌だったら何もしないから泣くなよ。」
眉じりを下げ困ったように笑って私の手を引いて立ち上がる
私も一緒に立ち上がってオッパと一緒にベッドに入った
私はやっぱり恥ずかしくてオッパの顔が見れず胸に頭を預けるように顔を隠した
オッパは肩肘で頭を支えながら 隠した私の顔を覗いてくる
「嫌とかじゃなくて…恥ずかし過ぎて…それに どうしたらいいのかも わからないから…」
SG「フハッ 嫌じゃないんだな？」
「うん。///」
SG「怖い？」
「少し…。」
SG「顔見せて？」
顔を上げると優しく微笑むオッパ
SG「大好きだよ。A。愛してる。」
「うん。ありがとう。私も大好き。ユンギ…愛してる…。」
オッパは電気を消して熱く優しく深くキスをした
いつの間にか眠ってしまってたみたいで そんな私を胸に抱え込み眠るユンギオッパ
まだ少し残る下腹部の痛みは幸せの証
緊張で断片的に覚えてるのは…
バスローブを脱いだ時に見た意外に逞しいオッパの体…
私のバスローブを脱がし少し上から見下ろし『綺麗だな…｡』って愛おしそうに漏らした声…
ずっとずっと優しかった手…
卑しく這う舌…
妖しい視線…
沢山じゃないけど 愛の言葉を届けてくれる熱い声…
熱く硬くなったオッパのソレが私の中に入って来た時の幸せな痛み…
苦しそうな吐息…
私の名前を愛おしそうに呼ぶ低い声…
思い出すと また恥ずかしくなってオッパの胸に顔を埋める
それにオッパが目を覚まして
SG「大丈夫か？」
お腹を優しく撫でてくれる
「うん。少しだけ痛い感じがするけど幸せの証だから平気…。」
SG「だから…可愛すぎるんだって…。」
そういうと優しく甘いキスを落としてくれる
「愛してる…。」
SG「ん。俺も 愛してる。」
初めて恋を知り 嬉しさと悔しさと楽しさと切なさを教えてくれた先生
そして愛する事も教えてくれた
私はあなたの傍で これからもっと沢山の事を教えて貰えるんだね…
いつか あなたのような人になれるように 頑張るね
傍でずっとずっと見守っていてね
間違えないように…
あなたの手を取った あの日のように…
頑張れば あなたは きっとまた 笑ってくれるから…
ーーー FIN ーーー
終わり
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明日(プロフ) - アヤさん» コメント ありがとう♪キュンキュンして貰えて嬉しいです♪これからも頑張ります!! (2022年12月2日 9時) (
レス) id: 5c70bf7362 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - 更新、ありがとうございます！嬉しいです(*^^*) 更新される度に毎回キュンキュンしちゃいます💜 (2022年12月1日 17時) (レス) @page14 id: da71b0d2b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明日 | 作成日時：2022年11月23日 2時
