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レストランをあとにすると 隣に併設してるホテルに先生が私を連れて入ったカウンターでルームカードを受け取るとエレベーターに乗って部屋に行く
先生は何も話さないし 私も何をどう聞いていいのかわからなくて黙ってしまう
そういう事だよね…？
ホテル全体がヨーロピアン調なんだけどお部屋が凄く可愛いし 綺麗な夜景が一面に広がっていて 白い大きなベッドと白いソファーとローテーブルに大きなテレビ
緊張しながら部屋に入ったのに嬉しくて はしゃいじゃった♪
「わぁ〜♪ 可愛い〜♪ 夜景も綺麗〜♪ お風呂と洗面所見てもいい？」
SG「フッ どうぞ。」
お風呂も全体が真っ白で広い湯船と夜景が楽しめる大きな窓
素敵…
部屋に戻ると先生がウェルカムドリンクのシャンパンをグラスに注いでいた
SG「飲む？」
「うん♪」
2人でソファーに並んで座って乾杯をした
並んで座った途端 急にまた緊張が戻り始める
ユンギ先生はずっと落ち着いていて狡い
SG「部屋 気に入った？」
「うん♪ありがとう♪凄く可愛いね♪素敵…」
SG「ん。そか。よかった。」
「先生…」
SG「なぁ 学校だとそれでいいけど それやめない？」
「呼び方？」
SG「うん。」
「何て呼べばいいの？」
SG「ユンギ。」
「！？/// 呼び捨て…いいの？」
SG「呼んでみて？」
「ユンギ…。///」
SG「…いいじゃん。」
「ユンギオッパ。」
SG「…いいじゃん。」
「オッパ。」
SG「…いいじゃん。」
「フフ。うん♪学校で先生って呼べるからいいや♪」
SG「ハハッ 先生って呼ぶの好きなんか？」
「んー だって私の中の先生は先生だもん。」
SG「フハッ 名前みたいになってんのか？」
「フフ そうかも！でも オッパとか…ユンギ///とかも呼べるの嬉しい…」
SG「うん。俺も嬉しい。
俺さ 実は お前の卒業式の日 卒業式の後 音楽室にお前 来るんじゃないかって勝手に思って待ってたんだけどさ…
来なくて なんかあの日 すげぇフラれたみたいな気分でさ めちゃくちゃ落ち込んだんだよな…ハハ」
「そうなの？実は 私行ったの…」
SG「え？いつ？」
「帰る前に 最後に行ったの。先生はピアノ引いてた…。知らない曲…」
SG「…あぁ そうか…。
"a flower is not a flower"かな…。たぶん…。フッ」
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明日(プロフ) - アヤさん» コメント ありがとう♪キュンキュンして貰えて嬉しいです♪これからも頑張ります!! (2022年12月2日 9時) (
レス) id: 5c70bf7362 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - 更新、ありがとうございます！嬉しいです(*^^*) 更新される度に毎回キュンキュンしちゃいます💜 (2022年12月1日 17時) (レス) @page14 id: da71b0d2b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明日 | 作成日時：2022年11月23日 2時
