34 ページ34
SG「指輪とかも準備してねぇーし アレだ！まだ付き合って2日目な！そ、それに まだ ほら その お前はアレだから もっと大事にして、、」
「……｡わかりました。じゃあ このままでいいです。」
SG「ん？うん…。…怒ってるのか？」
「ただ付き合ってるだけなら 別れることも普通にあるし 心変わりもありますよね？
冷めたり他の人に目が行くことだってお互いにありますよね？
なるほど。このままにしましょう。
確かに人生経験は豊富な方がいいですしね！」
SG「は？何の話してんだよ！俺はお前がもっと…」
「もっと何ですか？私は確かに夢を叶えたばっかりです。
先生の言う対処したあとは今と何が違うんですか？
やる事は同じじゃないですか？
大変になるんですかね？
もし大変になったとしても 先生と一緒に居れるんですよね？
じゃあ 今よりも良くないですか？
私が何年好きだったと思ってるんですか？
理由…私じゃないですよね？
先生自身に迷いがあって 動けないだけでしょ？」
話し始めたところで午後のチャイムが鳴ってたから 言うだけ言って保健室まで走って戻った
スマホの電源を切り事務処理をする
午後の授業が終わる時間になって部活が始まる時間になったら やっと日誌や今日の事務処理が終わり 環境設備の点検をする
各階のトイレを周り 手洗い場を見て窓の戸締りをする
校舎は終わって体育館のトイレと手洗い場に行く…
会いませんように…
トイレと手洗い場をチェックし終わり 体育館を出ようとしたら後ろから
SG「A！電源入れろよ…。部活終わったらメシ食いに行くぞ。迎えに行くから可愛くして待ってろよ！」
たぶん走って来てた
そして走って戻っていった
それだけを言うために…
すっごく急いで家に帰り 可愛い服を考える
先生の可愛いのってどんな？
わかんないな…
どうしよう…
わからないから一番新しく買った黒いハイネックのウエストに大き目なリボンが取り外し出来るマーメイドのニットロングワンピースに黒いショートブーツにアイボリーのロングコートを着る事にした
部屋で先生からの連絡を待ってるけど全然連絡が来ない
とっくに部活の終わる時間は過ぎてる
どうしたんだろう…
何かあったのかな？
カトクしてみたけど既読は付かない…
少し経つとカトクが入る
SG”着くから出て来てて”
急いでコートを羽織ってショートブーツを履いて部屋を出た
エントランスを抜けた所でユンギ先生が立ってた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 218人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
明日(プロフ) - アヤさん» コメント ありがとう♪キュンキュンして貰えて嬉しいです♪これからも頑張ります!! (2022年12月2日 9時) (
レス) id: 5c70bf7362 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - 更新、ありがとうございます！嬉しいです(*^^*) 更新される度に毎回キュンキュンしちゃいます💜 (2022年12月1日 17時) (レス) @page14 id: da71b0d2b1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：明日 | 作成日時：2022年11月23日 2時
