27 ページ27
JK「ヒョン！何？どうしたんですか！」
CW「何？何？どうしたの？また ナンパ？」
SG「男二人に絡まれて一目惚れしたから名前教えろとか言われてたんだよ！」
NR「…なるほど…。」
SG「バカみたいに本気にすんな！」
JK「ヒョン！」
「は？いちいち本気になんてしてませんよ！それでも気持ちわかるだろ？って言われたら少しは罪悪感がみたいなの生まれますよ。もしも本気ならバカでも気持ちは わかりますから！まー 先生にはわからないでしょうけどね！」
SG「は？お前が俺の何を知ってんだよ！」
「…。」
NR「ねぇ もうやめなよ…。先生言い過ぎだしA先生 ごめんね？内緒話みたいな事しちゃって…。」
JK「ヒョン。今のはダメ。A先生ごめんね。」
CW「A先生ごめんね。でも仲間外れにしたとかじゃないからね？ホントにごめんね。」
悔しい…。
内緒話みたいなのは もういい。
チェウン先生が仲間外れじゃないって言うならそうなのだろう
それより ユンギ先生がいちいち腹が立つ
どうせ私は先生の事何にも知らないよ
2年間他の生徒よりは仲良かったと思うけどそれだけだもの
どうせそんなもの
そんなの知ってるし
卒業してから嫌ってほど そう思ってきたもの
何にも知らないんだなって
何にも教えてくれなかったんだなって
それが答えなんだなって…
それをわざわざ本人が言わなくても良くない？
ホントならこのまま飛び出したいけど 私の歓迎会で私が抜けるなんて事は大人として社会人としてありえない
「もう気にしてません。飲みます。」
そこからは何を何杯飲んだのか覚えていない
ユンギ先生はグク先生とどこか行っちゃったし ヌリ先生とチェウン先生が私がお酒を飲むのを止めながら最後まで付き合ってくれてたような気がする…
覚えてないからなんだけど どうして私の部屋で私のベッドで私は半裸のユンギ先生に下着にTシャツで抱きついて寝てるんだろう…
しかもこのTシャツはユンギ先生のだよね？
先生は私を抱き抱えながら眠ってるし これはどういう事でしょう…。
私とユンギ先生…
何かあったんでしょうか…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 218人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
明日(プロフ) - アヤさん» コメント ありがとう♪キュンキュンして貰えて嬉しいです♪これからも頑張ります!! (2022年12月2日 9時) (
レス) id: 5c70bf7362 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - 更新、ありがとうございます！嬉しいです(*^^*) 更新される度に毎回キュンキュンしちゃいます💜 (2022年12月1日 17時) (レス) @page14 id: da71b0d2b1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：明日 | 作成日時：2022年11月23日 2時
