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今日は2階を全部貸し切っててお手洗いは1階にしかないから階段降りて1番奥にあるお手洗いに入った
女子のお手洗い室から出ると同じ歳頃の男性が2人で立っていた
お手洗い待ちだと思って前を通り過ぎようとしたら話しかけてきた
1「やっぱり めちゃくちゃ可愛い♪2階から降りてきたよね？貸し切ってるでしょ？何の集まり？」
2「俺達もこっそり混ざれたりしない？」
そんな訳ねぇーだろ！
とは言わないで無視をして先へ進もうとしたら1人が前に立ちもう1人か
1「無視しないでよ。傷付くじゃん。 名前何て言うの？少しだけ お話しない？」
2「話すだけだから。ね？話したいだけだから。」
「すみません。通して下さい。」
1「えぇ〜 名前だけ！教えて？そしたら通してあげるから！ね？」
2「うんうん。教えてやってよ。一目惚れしたんだってさ！」
「困ります。」
1「何で？ナンパみたいになってるけどナンパじゃないからね？ホントに君の事知りたいだけなんだって。お願い!!」
2「好きな人出来たことあるだろ？気持ち わかってやってくれない？」
「……｡」
SG「おい！そこで黙って考えてやるなよ！」
「あ…」
SG「遅いと思ったら何でまたナンパされてんだよ。」
1「は？お前 誰？てか ナンパじゃねぇし！」
2「折角 名前聞けそうだったのに邪魔すんなよ！」
SG「は？馬鹿か お前ら。邪魔するわ！コレ 俺のだし。悪ぃ〜な！他 当たってくれよ！」
1「は？ホントかよ！」
SG「ホントだわ！な？お前 俺のだよな？」
そう言って私の顎を上げて目を見つめ頬を撫でた
2「そ、そんなんで信じるかよ！」
SG「ハァ〜ッ… あのな！お前らなんかにこれ以上のコイツの可愛い顔見せてやるか！キスの後の顔やぺぇんだそ！じゃあな！行くそ！」
そう言って手を引いて2階の階段に向かった
階段を上がりきった所で
SG「お前 一人で行くなよ！さっきもナンパされるって話されてただろ？気をつけろよ！」
「は？別に先生には関係無いですよね？いつから私 先生のになったんですか？」
席に戻りながらユンギ先生と言い合う
SG「は？お前がナンパなんかされてて困ってたから助けたんだろうが！」
「助けてほしいなんて言ってません！先生のじゃないです！勝手に言わないで下さい！」
SG「は？お前 あの時 名前答えそうになってただろ！適当な事言われて本気にしてんなよ！」
何それ！
すっごいムカつく!!
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明日(プロフ) - アヤさん» コメント ありがとう♪キュンキュンして貰えて嬉しいです♪これからも頑張ります!! (2022年12月2日 9時) (
レス) id: 5c70bf7362 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - 更新、ありがとうございます！嬉しいです(*^^*) 更新される度に毎回キュンキュンしちゃいます💜 (2022年12月1日 17時) (レス) @page14 id: da71b0d2b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明日 | 作成日時：2022年11月23日 2時
