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NR「そういえば A先生は？彼氏とか居るの？」
その時だけ何故か2人の言い合いが丁度途切れた時で 2人のせいで声を少し張り気味に話してたヌリ先生の声は職員室全体に聞こえてしまった
そのお陰で皆が一斉に私の方を見た
「え……｡」
NR「あ、ごめん…。」
流石に誰もそれ以上は聞いて来ないし元のような空気にはなったものの 何となく聞き耳を立てられているような…
まー 立てるか…。
「居ませんよ…///」
JK「お！その反応は居るな？それか好きな人はいるって感じ？」
「///…。いや、いません！」
そう言って顔を逸らしたらお昼食べてる時は居なかったはずのユンギ先生と目が合った
2秒くらい目が合ったままだったけど我に返って俯いた
え…。なんで こういう時に居るのよ…。
いつから居たの？
聞こえてた？
てか バレてないよね
JK「えぇ〜♪絶対居るじゃん♪その反応♪真っ赤だよ？」
CU「ちょっと！やめなよ！A先生可哀想でしょ！ね？気にしなくていいよ？無視しちゃていいからグク先生の事は！」
NR「そうね！デリカシーが無いよね！今のは！A先生あとで ゆっくり聞かせてね♪」
JK「は？お前も同じじゃねーか！」
「えぇ…///」
OK「話が盛り上がってるところ悪いけど そろそろ全校集会に移動して下さい!!」
オ教頭のお陰で皆 席を立ち移動を始めた
オ教頭を見るとニッコリ微笑んでくれて助けてくれたんだと わかった
素敵…♪
全校集会が始まり舞台上で校長が挨拶をして オ教頭が舞台下から私の紹介をして下さった
OK「今日から保健の養護教諭の先生がカン先生から代わりました。ハン A先生です。ハン A先生は皆さんの先輩で卒業生でもあります。先生？一言どうぞ。」
舞台に上がるよう言われ教頭の前を通った時に小声で
OK「ホントに一言で大丈夫ですから。頑張って！」
って言ってくれて教頭を見るとニッコリ微笑んでくれた
やっぱり素敵…♪
舞台に上がると生徒達がザワザワし始める
”え、何？何か変なの？”
急に不安でいっぱいになる
『Aちゃ〜ん♪めちゃくちゃ可愛い〜♪』『すげぇじゃん…。』『わぁ…ヤバ…。』『綺麗…。』『Aちゃーん♪』
男子生徒も女子生徒も口々に話し始め
OK「はい！静かに！わかったから！A先生 可愛いし綺麗なのは見てわかります！挨拶が聞けなくなりますよ？声も可愛いのになぁ…。」
静かにさせ方!!
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明日(プロフ) - アヤさん» コメント ありがとう♪キュンキュンして貰えて嬉しいです♪これからも頑張ります!! (2022年12月2日 9時) (
レス) id: 5c70bf7362 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - 更新、ありがとうございます！嬉しいです(*^^*) 更新される度に毎回キュンキュンしちゃいます💜 (2022年12月1日 17時) (レス) @page14 id: da71b0d2b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明日 | 作成日時：2022年11月23日 2時
