一目惚れ 3 (ページ37)

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時計を○井さんが確認して

SS「○潤。」

って声を掛けると

MJ「ん？あぁ。じゃあ ○さんそろそろ行くか！」

SS「俺らこの後行かなきゃなんない所あるからゆっくり楽しんで♪ごめんね！ホントに長居しちゃって！！ありがとう！！楽しかった♪また飲もう♪」

MJ「悪いな！先帰らしてもらうわ！後は閉店までならいくらでも居てくれていいからゆっくり楽しんで♪またな♪ありがとう！！」

って言って2人は私に『いつでも連絡しろよ！』とか『定期的に連絡しなさい！』とか言いながら皆に頭を下げ『Aを頼みます！！』とか『Aをお願いします！！』って帰って行った

SG「Aよかったな！お前が頑張って来たのちゃんと届いてるな！いい仲間持ったな！」

V「よかったね？A♪やっぱりAは凄いね♪いい人達に出逢えるのはAがいい人だからだよ？良くして貰えるのはAがそれ以上にしてるからだよ？それをちゃんと見てくれてたんだね♪」

SR「そうだね。大事に思ってたのも応えたいって思って頑張ってたのも伝わってたんだね…。きっとこれからもずーっと応援してくれるよ？一緒に頑張ろうねっ♪」

「うん…。ありがとう…。頑張るよ…。」

ジュニは黙ったままハンカチを渡してくれ優しく微笑んだ

そのまま時間を楽しんでジュニがお会計を頼むと○井さんが払ってくれていてジュニがさっきいつの間にか交換していたカトクに連絡すると

SS”わざわざお礼はいいよ。ありがとう。 Aには足りないぐらいお礼したいから言うならAに言っておいて。今日は突然お邪魔しちゃって申し訳なかったよ。それなのに温かく入れてくれて嬉しかったし安心したよ。これからもよろしく！また飲もう♪楽しみにしてる♪”

SR「あぁ…。やっぱり推しかっこいい♪ね？A」

「ふふっうん♪いちいちかっこいい♪」

SR「わかる〜…♪」

SG「…チッ…。」

NJ「……。」