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SR SG NJ「!?!?」



「テヒョン?」




NJ「テヒョンア! 離れろ。」



V「ヒョン 少しだけ…。お願いします…。」



SG SR「テヒョンア…」



「テヒョン?…テヒョン…ありがとう…。テヒョン 大好きだよ。お兄ちゃんで弟で親友…。傍に居てくれて ありがとう…。元気にしてくれて ありがとう…。いつも 楽しかった。頑張って一緒に早くお仕事出来るように頑張るね♪」



V「…A…こちらこそ ありがとう…♪僕にとってAは 守ってあげたい 笑顔にしたい 支えたい女の子だった…。でも一緒に居ると逆に元気もらったり癒されたり支えられたりした…。ありがとう…♪これからも いつでも連絡して来てね!ヒョンの事も見張っとくしケンカとかしたら絶対にAの味方だからね♪早く 一緒に仕事しよ♪」




「ふふっ それは心強いね♪絶対的な味方かぁ♪嬉しい♪」




NJ「……。テヒョンア…もう 離れて。」




そうジュニが言うとテヒョンは私から体を離し見つめて優しく微笑んだ



私も微笑むとテヒョンがニコニコしながら私の頭をポンポンと撫でるとそのまま私の頬にキスをした




NJ「テヒョンイ!!」




ジュニがテヒョンに掴みかかろうとしてユンギさんが止める


私はやっと テヒョンの気持ちに気付いた…
バカだった…
こんなにも優しい彼をずっと傷つけて来てた…
情けなさと申し訳なさで涙が溢れ出し止まらない…
それを見たジュニが また更に怒り始める…



「ジュニ!待って…お願い…待って…」


N「A…。」



「テヒョン…テヒョン…ありがとう…テヒョン…。そしてごめんなさい…。ずっと傍に居てくれたのに ずっと傷つけて来てた…。能天気で自分の事だけしか考えられないバカな私を…こんな私を…支えてくれて ありがとう…。ごめんね…。テヒョン…。」



V「ううん…。ヒョンも Aも傷つけてごめん…。勝手でごめん…。でも これでやっと 本当に終わりにする。親友になるよ…。ありがとう…。恋を教えてくれて…。幸せになってね。僕はずーっとAの味方だから。Aに嘘はついてないからね。嘘をつきたくなくてこんな事しちゃった…。ごめんね…。それでも怒らないでいてくれて ありがとう…。いつも応援してるから。笑えない時は呼んでね♪」



そう言ってまた笑った
1粒だけ右頬に涙を流して…

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明日(プロフ) - れみさん» コメント ありがとう♪頑張ります!! (2022年10月9日 12時) (レス) id: 5c70bf7362 (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - 大好きです! (2022年10月9日 9時) (レス) id: 2ce066888b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:明日 | 作成日時:2022年10月7日 15時

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