一目惚れ 2 (ページ9)

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食器を見てると他の3人も来てサラさんが私の好みを聞いてきてくれる
私はシンプルで少し厚めの温かみのある食器が好きだと話すと

SG「フッ」

って笑ったから気になって聞いてみると

SG「いやサラの好きな食器の好みは？」
SR「え？白くてシンプルな食器だけど気持ちデザインとか変わってる感じのが好き♪ユンギ知ってるよね？」
「どうゆう意味ですか？」
SG「いや何となく食器の趣味と男の趣味って似てんのかなぁって思っただけ。」
SR「なるほど．．．ふふそうなのかも♪」
「!?え？ ///」
NJ「何の話？」
「!?!? /// いやいや!!何でもない!!」
NJ「？」
SG「ブハッ！クックックッ」
NJ「ヒョン何が可笑しいんですか？」
「な、何でもないって/// それよりテヒョンは？」
NJ「あれ？あいつ!!勝手にウロウロして．．．」
「テヒョンて目が離せなくて可愛いよね？ホントに同い歳なのかな？ふふ」
NJ「．．．。Aは可愛い人がタイプなの？」
「ん？んー(ナムジュンさんもすっごく可愛いからなぁ)ふふそうかも♪可愛いは大事だと思う!!」
NJ「．．．。そう、なんだ、、」
「ん？うん！」
SG「ブフッ!!クックックッ」
「何でユンギさんそんなに笑ってるの？え？変かな？私！」
SG「あはは!!そこじゃねぇのよ!クックックッ!お前ら頼むわ！腹痛てぇ〜！ナムジュナ落ち込みすぎだ！」
SR「ふふふホントこの2人って面白いよね！ふふ」
「え？2人って？私とナムジュンさん？何で？」
V「何の話〜？」
「．．．わかんない．．．」
NJ「．．．A他に買いたいものはある？」
「大丈夫。」
NJ「よしじゃあとりあえず車に戻ろう！」

何気に皆色々買えたみたいで楽しかったし良かった♪
何度か怖い時はあったけど全く外に出られない訳でもないし過敏になってる所があるのかもしれないって思えたのは本当に良かった

お昼はサラさんの家で配達を頼んで食べる事にした
サラさんの家は2LDKの割りには広くて私が使わせてもらう部屋も10畳と2.5畳のウォークインクローゼットが付いていて思ってた以上に広くて素敵な部屋で驚いた
白を基調とした内装で大きな窓もあってカーテン選びから楽しそう♪
家具も買いに行かなくちゃ．．．
最悪ネットで買えばいいかな．．．