一目惚れ 2 (ページ34)

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優しく微笑んで優しくて甘いキスをしてくれた
何度もキスをしてキスの度に

NJ「ホントに可愛い♪」

って言ってくれる

そのうちキスが深くなり始めて

「僕の部屋に行こ？」

って言われバーを出た

バーを出る時にオンニとユンギさんが微笑みながら手を振ってくれてオンニに抱きついて泣いちゃったらハンカチを渡されてオンニと2人で笑った

ナムジュンさんの部屋はベッドがダブルだった…。
急に緊張してきて

「あ、…シャワー部屋でして来ようかな…。」
NJ「なんで部屋でするの？また逃げようとしてるの？」
「え、ち、違うけど…じゃ、じゃあシャワー借りてもいい？」
NJ「いや無理。」

そう言って私の手を取ってベッドまで連れて行った

「え？」
NJ「シャワーなんてしなくていい…」
「え、で、でも今日はいっぱいお店回って…」
NJ「A。A。大好きだよ。僕をAの彼氏にさせて？Aの彼氏になりたい…。」
「いいの？ホントに…。」
NJ「うん。僕の彼女になってくれる？」
「うん。ありがとう…。」
NJ「それは僕のセリフ…。ありがとう。A。」

深いキスを繰り返しナムジュンさんが耳元で

NJ「好きだよ。」

って囁いたあとナムジュンさんの優しい手が私の私のお腹から上へと這っていき下着に手を掛けた時突然あの日の男たちが私の体を触ってきた記憶が蘇って喉の奥が詰まり息が出来なくなり始めた