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今日は皆疲れたから出掛けたくないと言ってホテルのレストランで夕飯を取る事になった
私は緊張していたからか あまり食欲が無かったけど 平然を装ってなんとか食べた
テヒョンがデザートを『ひと口上げる』と言い私の口の前に持って来ようとして
NJ「テヒョン!それはここでやる事じゃない!」
SG「まー… そうだな マナーだからな そういうのは部屋でやれ!部屋で。フッ」
V「…。は〜い…。」
「…。」
NJ「ヒョン！部屋でってなんですか！」
SR「ナムジュナ 声！」
NJ「あ！…すみません…。」
SG「クックックッ」
NJ「ヒョン…。」
V「…。」
夕飯を食べ各自部屋に戻ることになり私は更に緊張し始める
SR「ふふっ A〜♪何をそんなに緊張してるのよ♪ ただ ナムジュンとお酒飲むだけだよ？緊張しないの♪」
「え〜…。2人きりも緊張するし 何の話かも緊張するんだもん…」
SR「ふふっ あぁ そうだった！ この前 ブレスレット買ったって言ってなかった？付けて行けば？見たいし 見せて♪」
「!? そうだった!! 見て見て♪」
SR「え!?可愛い♪いいじゃん♪」
「ふふっ 付けてこ♪ 買う時ナムジュンさんに一緒に見てもらったから♪」
SR「そっか♪」
「うん♪オンニ 何か元気出た♪ ありがとう♪」
SR「ふふっ よかった♪ そろそろ時間？」
「わ！行ってくる♪」
SR「うん♪ バーでね♪」
「は〜い」
エレベーターに乗ってバーのある階に着いたら やっぱり少し緊張してきて バーに入る時はかなり動きが固くなってた
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作者名：明日 | 作成日時：2022年9月30日 10時
