一目惚れ 2 (ページ24)

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すやすやと気持ち良さそうに寝息を立てて眠る可愛いテヒョンは眠ったままで

SG「お、おはよう」

SR「あ、お、おはよう♪」

「え、あ、おはようございます…え、いや、違いますよ?!何も無いですから!!ホントに!!」

SG「何も言ってねぇけど…」

「いや、そうですけど！誤解されると困るので誓って何も無いです!!」

SG「困るって…ブフッ」

SR「A さすがに世界一が可哀想だよ…ブフッ」

「え、違います!!誤解がって事でテヒョンの事じゃないですよぉ〜!!」

SG「クックックッわかってるよ。」

SR「何かあったんでしょ？ちょっと待ってて。」

そう言ってオンニはルームサービスで目を冷やす為のアイマスクを頼んでくれた

”あ…目が腫れてるのか…。”

昨日テヒョンとコンビニに行った事その後先生とナムジュンさんに会ったこと眠れなくてバーに行った事小さなロビーでの事テヒョンが慰めてくれた事 2人に話し終わっても全く起きる気配がないテヒョンの髪を軽くわしゃわしゃと触ってみると

V「ん、んーん…」

と寝返りをしてまた眠ってしまった

チャイムが鳴りアイマスクが届いてそのままベッドに横になり目を冷やす

SG「Aお前やっぱりナムジュナが好きなんだな…」

私はアイマスクをつけたまま小さく頷くと寝てるはずのテヒョンが2人に気付かれないように私の指先を握ってきた…

ビックリしたけど私はそのまま動かなかった