一目惚れ 2 (ページ17)

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「．．．ごめんなさい．．．。
私ダメですね．．．
自分の大事な人達を自分が傷付けちゃって．．．
どんな小さな傷もついて欲しくない大事な大事な人達なのに．．．
ありがとうございます。
叱ってくれて．．．
気付かせてくれて．．．
私もっともっと皆を大事にしたいです
だから自分の事も大事にしたいです
大事にします!!
大事な人を!!」

SG「ん。」
SR「うん。ごめんね！大丈夫？冷やさなきゃ!!」
「ふふ大丈夫ですこのままで！愛のムチですから噛み締めたいです♪ふふ」
SR「ふふふ Aってそういう趣味？」
「え!?いやいやいや!!!!それは無い!!痛いのは嫌ですよ．．．」
V「ひひっ♪うん♪よかった♪Aがわかってくれてありがと♪」

あれ？私今テヒョンに抱きしめられてる？

NJ「おい！テヒョンア!!何やってんだ!!」

テヒョンが上半身だけ少し離して私の目を見て言った

V「僕 Aの事大好きだよ♪」

そしてまた抱きしめられた
抱きしめられながら右手で頭をポンポンしてくる

「．．．え。．．．え？///テ、テヒョン？」

また上半身だけ少し離して

V「ふふふ♪好き♪」

そしてまた抱きしめられた

．．．へ？
．．．どゆ意味？

抱きしめられてる向かい側でユンギさんとサラさんが口をポカンと開けて驚いてる
私は目をパチパチしてる

そしてナムジュンさんによって強引に離された
テヒョンはニコニコしたままで指先だけ手を繋いでる

それにすぐナムジュンさんが気付いてそれも離された
そしてナムジュンさんは私の前に立ってテヒョンに向かい合って

NJ「テヒョンア冗談？遊んでんの？本気？どれ？」

なんだかイライラしてる
ユンギさんさんとサラさんが私の所にススススッて来て私の袖を掴みまたススススッて2人から離して3人で少し離れたところから見てる

V「何で？」
NJ「何でって？」
V「？何でってだってヒョンAの彼氏とかじゃないじゃないですか。Aから聞きました。僕もうヒョンと付き合ってるのかと思っててでも違うって言うからだから僕もいいですよね？僕Aの彼氏になりますね♪」
NJ「は？」
「え?!」
SG SR「えーー!!」
V「ん？何で？ダメ？A」
「え？いや、ダメとか．．．ない．．．けど．．．え？．．．嘘でしょ？」
V「やった♪ダメじゃないって♪Aとりあえずカトク教えて？あとデートしよ♪ひひっ♪」
NJ「え、待って!!お前!!テヒョンア!!」