一目惚れ 2 (ページ2)

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朝目が覚めると隣のベッドにはナムジュンさんが気持ち良さそうにこちらを向いて眠っていた

起こさないよう顔を洗いに洗面所に行って歯磨きをして口を濯ぎ顔を洗う洗い終わってタオルで顔を拭こうと顔を上げると鏡には洗面所の入り口でに右手をこめかみ辺りの高さで手を付きそこに重心を乗せて立ち優しく微笑んでるナムジュンさんがいた

その姿が寝癖で寝起きなのに凄くカッコよくて ”あぁやっぱりアイドルなんだな”って思った

NJ「おはよ♪」
「おはよう♪起こしちゃった？」
NJ「ううん。大丈夫。目が覚めてAがベッドに居なくて一瞬焦ったけどねふふっ」
「ふふっ何で？」
NJ「わかんないけどなんか焦ったふふっ」
「変なナムジュンさん！」
NJ「だね！オレも顔洗うわ。」
「うん。軽くメイクしながら待ってる。」
NJ「うん。ここ使う？」
「ううん。平気。」
NJ「OK〜」

顔を洗って朝食買いにコンビニに2人で行った
2人ともサンドイッチを買ってナムジュンさんはブリトーやパスタサラダも買ってレジで珈琲を買って部屋に戻った
今日の分の会議も昨日終わらせて帰ってきたらしいナムジュンさんは今日は一日オフで私と一緒に過ごしてくれるらしい

行きたい所が無いか聞かれたから買い物がしたいと言って午前中は買い物に出かける事になった
テヒョンとユンギさんが起きてきた後サラさんがメイクと着替えを済ませた状態で部屋に来た
テヒョンとユンギさんがコンビニへ行ってる間にサラさんと今日の予定を決める
午前中の買い物にサラさんも付いてきてくれるらしい
しきっとあの2人も来るだろうって事で皆で行く事になった郊外にある大きなショッピングモールに行ってみようということになったけど少し不安だ
平日だしショッピングモール自体が大きいからバレにくいし男性客も少ないだろうということで決まった

NJ「大丈夫。僕も皆も居るから。」
SR「うんうん。大丈夫。傍を離れないから。」
「うん。ありがとう。」
SR「うん。それでその後だけど私の家に行ってみない？」
「はい！」
NJ「おぉー！僕は行ったことないのでちょっと楽しみだなぁ♪」
SR「えぇー！特に何かナムジュナが喜びそうなものは無いよ？」
NJ「ふふっそうですか？誰かさんが絶対行かせてくれなくてメンバー皆行きたがってたんですよ？」
「？？」
SR「え？そうなの？何回か皆呼んで飲もうって言ったけど皆都合悪いって言われてたのに．．．」
NJ「あはは!!バラされたな!」