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「んとね… 私 やっぱりね ジュニと…ジュニに抱かれたい…の…」
NJ「!?!?……。それで…？」
「…うん…。それでね…変な言い方っていうか 変な事なのかもだけど… 昨日みたいに なっちゃうかもだけど そんなのにジュニへの気持ち負けるとか思えないし思いたくないし 負けたくないから……試してみたい…。」
NJ「……｡例えば？」
「…うん…。服は自分で脱いじゃうとか？そんなの… ムードも何も無いし…嫌かも…しれないけど…」
NJ「…なるほど…。」
「…ダメ…？…やだ…？」
NJ「それ さっきAの為みたいに言ってたけど どちらかって言うと 僕の為なんじゃないの？ふふっ」
やっぱり眉尻を下げ私を見て微笑むジュニ でもさっきから雰囲気がちょっと違う…
「!? んー…そうなのかな…？でも あんな風になるとか関係なく …ジュニに…抱いて…ほしいし…愛し…合いたいし……///…」
NJ「……ホントに 姫は困ったものですね…」
ジュニはそう言うと完全に目の奥から妖しく色気を放ち いつも以上に色っぽく熱い視線を送り微笑む
「……」
NJ「そんな告白して提案してまで僕を欲してくれるの？」
「///あ…えーっと…」
NJ「僕がそんな言葉聞いて平気でいられると思う？煽ってる？」
「え!?///そ、そんなつもりじゃ…」
NJ「ふふっ 可愛くて強いだけじゃないのは わかってるけど 君はホントに僕を翻弄させてくれるね…」
そう言い左手で私の頬を包み顔を上げさせて唇を優しく重ねた
何度も何度もキスを繰り返した後
NJ「A脱いで。僕に全部見せて。」
そう言われ頷く私が服や下着を脱いでいく態を 熱を持った目でじっくりと見ている
その目にドキドキしながらも全てを露わにさせベッドの中に潜る
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作者名：明日 | 作成日時：2022年9月30日 10時
