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美術館の裏に着くと建物の少し奥まった所を見つけて そこへ連れて行かれ放り投げるように放す
恐怖で足が竦み ガクガクと震え 力が入らない
微かに声が出て
「お願い．．．やめて．．．」
「いや．．．めっちゃ そそる．．．」
ブラウスに手がかかり必死に両手で抵抗するが1人ずつに腕を掴まれ身動きが取れなくなる
それと同時にブラウスのボタンを全て引きちぎられ 片方の肩部分もちぎられたキャミソールに ブラジャーだけの私が露になる
「いやーーーーっっっ!!!!」
その時だけは大声が出た
すると私のカバンからハンカチを出し口に突っ込まれた
もう 声は出ない
ブラジャーも引きちぎられ 汚い手で私の太腿をこじ開け間に入りま スカートを捲りあげる
脚をバタつかせるように抵抗するが力づくでそのまま後ろに倒されると腕を持つ男達は 露になった胸を掴み弄び始めたり口に含む
同時に脚の間にいる男は私の下着を下げるとカチャカチャとベルトを必死に外し始め ジーンズのボタンとファスナーを下げると自分の下着に手をかけた
どうして．．．
私が一体何をしたの．．．
私の人生は何だったの．．．
そう思って諦めた時
「Hey!!! What are you doing!!! You guys!!!」(おい！お前ら！何やってるんだ！)
美術館裏の入口の方から大声が聞こえた
「Hey!!!police!!! こっちです!!!」
「やべっっ!!!」
男達は慌てて逃げ出した
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作者名：明日 | 作成日時：2022年9月19日 5時
