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そのまま 私とサラさんの部屋にみんな来て朝食を食べた
「あの．．．皆さんはホントはルームサービスやホテルの食事を食べたいとかないですか？」
SR「ん？どゆこと？もしかしてAちゃん そっちの方が良かったとか？ごめんねっ！私が勝手に決めちゃったよね？」
「いえいえ!!そういう事では無くて!!申し訳ないなと思って．．．。気を使わせてしまってるんだろうなって．．．」
SG「ハッ それはAさんの方でしょ。僕たちは気なんて使ってません。ここでこれを食べたくて食べてます。」
「あ、そうなんですね。それなら良かったです。」
V「Aさんは嫌ですか？僕たちと一緒に食べるの。」
「え、いや、ホントにそういう意味じゃなくて!!あの!!なんか失礼な言い方になっちゃった．．．」
NJ「あはは！Aは気を使いすぎだからね？自分が気を使いすぎるから相手もそういう風に思うのかな？僕たちは僕たちの意思で動いてるから気にしなくていいよ。」
「そっか．．．。ごめんなさい。私の勝手な勘違いだったみたい．．．。私は皆さんとこうやって過ごせるの凄く嬉しいです！ありがとうございます！」
SR SG V「え?!」
「え？」
V「ヒョン!!AさんのことAって呼んでる!!敬語も無くなってるし いつの間に そんなに仲良くなってるんですか!!ズルいです!! 」
NJ「え、いや、仲良くって、」
「いえ、昨日、歳を聞いてみたら私がナムジュンさんの1つ下だと言うことがわかったので 私が敬語を外して欲しいって言ったんです。えーっと、、皆さんもお幾つなんでしょうか．．．？歳下だと韓国では敬語を外しにくいみたいなので強制はしませんが 私より歳下じゃなければ敬語外しちゃって好きに呼んで頂いて大丈夫ですから！」
SG「なるほど．．．。んじゃ オレもAって呼ぼう！」
「どうぞ!どうぞ!」
V「あー!!ユンギヒョンまでー!!僕も同い歳だからAって呼ぶ!!」
「ふふ はい。いいですよ!!」
V「A違う!僕は同い歳だからAも僕には敬語なしね♪」
「あ、なるほど！わかった、テ、テヒョン!」
V「おぉ〜♪いいね♪その調子！」
SR「あはは！そうね!」
NJ「．．．。」
SG「フッ」
SR「ふふ」
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作者名：明日 | 作成日時：2022年9月19日 5時
