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朝食をコンビニにサラさんと買いに行く事にした
この時間ならまだ人も少ないし気晴らしにもなるからってサラさんが言ってくれてコンビニの前まで来たんだけどサラさんがユンギさん達にも欲しいものがないか連絡してる
SR「え！いいって！テヒョンア！もしもし？」
「？どうかしたんですか？」
SR「いや なんか来るって聞かなくて．．．」
「テヒョンさんが？」
SR「そう！ハァ．．．なるべく目立たないようにしなくちゃなんないのに あの子はそうゆうの気にしない所があるからさ．．．」
「なるほど。」
V「Aさ〜ん♪おはよぉ〜♪」
SR「はや！ちょっと!!シーっ!!バレる!!」
「テ、テヒョンさん!!(小声)静かに!!」
V「ん？大丈夫だよ〜♪誰も見てない見てない♪ふふん♪」
SR「ハァ．．．。」
V「それより 少し食欲出たんですね？よかったぁ。」
そう言ってニコニコ笑うテヒョンさん
朝の光が負けている気がする．．．
テヒョンさんは私たちの心配なんてお構い無しに鼻歌を歌いながらコンビニの中に入っていった
私たちも中へ入るとすでにカゴを片手にプラプラと歩いているテヒョンさん
私は たまごサンドと緑茶を選ぶとテヒョンさんが自分の持っているカゴの中に私が持っていたたまごサンドと緑茶を入れて
V「たまごサンドに緑茶って合うんですか？」
って不思議そうに聞いてきた
「いえ、緑茶は後で飲む用です。朝食はレジで珈琲 買って帰ります。」
V「あぁ なるほど。じゃあ ヒョンたちにも買って帰ろ♪」
「テヒョンさんは要らないんですか？」
V「うん。僕は苦いの好きじゃないです。コーラが好きなのでいっぱい買いますよ♪」
「わ！ホントだ5本入ってる!?そんなに飲めるんですか？」
V「たぶんナムジュニヒョンも飲むと思います♪」
「なるほど！」
V「あ、サラダも食べましょう♪あとはデザートも食べましょう♪」
次々とカゴに入れていく
あっという間にカゴ2つ．．．
買いすぎじゃない？
レジに行くとサラさんが珈琲4つを頼んでくれた
自分の分は払おうと思ったのにテヒョンさんが聞き入れてくれなかった
珈琲をセルフで入れているとユンギさんとナムジュンさんが来て荷物を運んでくれた
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作者名：明日 | 作成日時：2022年9月19日 5時
