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SG「次は部屋だな。1週間しかないから早く探さないとですね。」
SR「．．．。あ！しばらく私の部屋来る？私 あなた達帰ったあとは日本でしばらく仕事する予定だったし、部屋 一部屋余ってる．．．」
「え？！いやいやいや！！そこまでして貰えません！！」
本気で言ってるのだろうか
私の何をそんなに信用してくれているのだろうか
私が同じ立場で同じ事を出来るだろうか
この人達に疑うという考えはないのだろうか
NJ「．．．。でも サラヌナがいいならそれが1番いいかもしれませんね。部屋を見つけたとしても必ず手続きしなくてはダメですし まー それは誰かにして貰えたとしても1人で住むのは厳しいと思うんです。」
SG「まー そうだよな．．．。」
V「そうですよよね。それが1番安心ですよね。」
SR「うんうん!ね？無理にとは言わないけどそうしない？私 兄妹居ないから歳の近い人と済むとかしてみたかったんだよね♪」
NJ「Aさん。あまりにも色々あり過ぎて纏まらないと思うし 僕達の事を警戒されるかもしれないですけど やっぱり僕達もあんな現場を見てしまった以上は放っておけないんです。僕達の勝手なんですけど．．．。あなたのケアをしてると言いながらしながら 僕達が安心したいだけなのかもしれません。かなり強引なのはわかってるんですけど聞き入れて貰えないでしょうか？」
SR SG V「うん。」
「．．．。うぅ．．．。ホントに、、ホントに何から何まで．．．ありがとう．．．うぅ、、。よろしく、、お願いします．．．。」
SR「うん．．．うん。」
ホントにこの人達は．．．
やはり世界で通用する程の才能がある人たちは違うの．．．？
きっと 私が気後れしないように言葉を選んで話してくれているはず．．．
それくらいは私にもわかる
これだけ言って下さるのだから甘えてみよう
そして いつか必ず恩返しをさせて貰いたい
V「大丈夫ですよ〜♪困った時はお互いさまです。」
NJ「お！テヒョンア いい言葉知ってますね♪」
V「はい。この前見たアニメで言ってました♪」
SR「アニメは勉強になるからね！」
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作者名：明日 | 作成日時：2022年9月19日 5時
