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NJ「いえ そんな事は大丈夫です．．．」
V「Aさん 僕たち本当に怖くないですか？」
「はい。他の男性は まだやっぱり怖いんですけど．．．テヒョンさんと ナムジュンさんと ユンギさんの3人だけは大丈夫です」
SG「無理はしてませんか？」
「ありがとうございます。大丈夫です。」
NJ「そうですか．．． 」
SR「さっきね ルームサービスでお茶漬け頼んだけど全部食べられたんだよね！」
「あ、はい。昼も食べてなくて食欲無かったはずなんですけど 美味しそうで食べれましたね」
NJ「そっか。良かった．．．」
V「良かったね〜Aさん」
SG「良かった．．．」
NJ「今日は無理せずゆっくり休んで下さい。」
「はい。ありがとうございます。」
サラさんも ナムジュンさんも ユンギさんも テヒョンさんも みんなホントに優しい．．．
申し訳なくなる
SR「Aちゃん また何か考えてるね．．．
私達のことは 気にしなくていいんだからね」
「はい．．．」
SR「うんうん。」
「あの．．．サラさん ユンギさん ナムジュンさん テヒョンさん 少し話していいですか？」
SR「大丈夫？無理しなくていいのよ？ホントに」
「．．．はい。こんなにお世話になってるのに何も話さないのは違うと思うので．．．」
V「無理したらダメだよ」
「はい．．．でも．．．私 今日 朝から人生最悪な日だったので気持ちが整理出来なくて1人であんな所に居たんです。整理付けるためにも聞いてもらえると 助かります．．．」
SR「うん。わかった。」
NJ「僕達で良ければ聞きますよ」
SG「でもダメだと思ったらやめていいです」
V「大丈夫です〜」
「ありがとうございます．．．」
順を追って ゆっくり話し始めると 最後の方は少しずつ崇への気持ちが もうそんなに残ってなかったかもって客観的に思えるようになっていた
何故あの時間に あの場所で 1人で居たのか．．．
4人とも 最後まで黙って聞いてくれた
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作者名：明日 | 作成日時：2022年9月19日 5時
