初めての環境 ページ12
said緑
緑「おお、くら･･･ただよし、です･･･」
先生「大倉くんです、皆さん仲良くしてね」
「「はーーい」」
初めて見る人ばかりでちょっと怖かった
よぉやまくんも、りょうちゃんも居らんし
僕はどうしてええんかわからんと立ってた
･･･しゃべったらあかんって言われたし･･･
「大倉くん、なんでここに来たん〜？」
緑「え、･･････」
「どこに住んでるん〜？」
緑「･･････」
僕は質問されるも黙りつづけた
すると近づいてくる先生に話しかけられた
先生「忠義君、どうしてみんなとお話ししないの？」
緑「･･････っ」
先生「みんなとお話ししないと仲良くなれないよ？」
緑「･･････」
僕は何も言えずにその場から出て行った
･･･あかんって、横山くんと約束したもん･･･
「ここにさー、吸血鬼がいるって知ってた〜？」
「僕も聞いたことあるで〜」
「お母さんも言うてはったで！」
「吸血鬼って気持ち悪いよね〜、血を吸うんでしょ〜？」
「せやせや！人の血吸うってほんまバケモンやで」
「ここに居ったらどないしようね」
聞こえてくる声を聴きたくないから耳を塞いで耐えていた
･･･こわい･･･よぉこやまくん･･･りょうちゃん･･･
＊
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菅原祐飛(プロフ) - まゆまゆさん» コメントありがとうございます。リクエストありがとうございます。話の中に入れていきますので、また何かリクエストありましたらよろしくお願いします！ (2017年10月20日 12時) (
レス) id: 8c306f8bf9 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - 移行おめでとうございます。早速ですが、またリクエスト良いですか。横山くん達とすばるくん達がお互い気が付かないうちに偶然何処かでニアミスするって言うお話を書いてください。お互いが何だあの人達はって言う感じが良いです。お願いします。 (2017年10月20日 11時) (レス) id: 5b279c0c03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菅原祐飛 | 作成日時：2017年10月19日 20時
