最高でえげつない無限のStory３ (ページ7)

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服の前を開ければ柔らかな肌が露わになる
ピンク色に輝く胸の女の摘みを指で弾くと甲高い声が部屋に響く
もう片方はコリコリと指の腹で撫でてやると顔を左右に動かし、刺激から逃れようとする
焦らす様に動かし続けて倉子の反応を楽しんでいた
ゆっくりと胸から手を下ろし、下着ごしに触れると快楽から生まれたもので濡れていた

赤「身体は素直やな･･･ぐしょぐしょやんけ･･･」
緑「すばっ･･･、やめてっ･･･」
赤「止めるわけないやろ」
緑「や、安くんには･･･相談に、のって貰ってた･･･だけなの･･･ッ」
赤「相談･･･？」

顔に腕を当てて表情が隠れていた

緑「さ、最近･･･すばるくん、ﾋｯｸ･･･忙しいそう、だったから･･･」

確かに収録とか、レコーディングとかで結構忙しい日々が続いていた
なかなかその間は倉子に会えていない

緑「だからっ･･･もっと、綺麗になって･･･すばるくん喜んで貰いたいからっ･･･」
赤「あ、･･････」

それで、ヤスと仲良く話しとったんか･･･

今までのモヤモヤしたものが急に消え去り、俺は倉子を優しく抱きしめた
少しばかり震えていた肩をしっかり抱きしめて、首に何度もキスをする

赤「･･･ははは、俺って･･･ほんまあかんわ･･･」
緑「す、すばるくんっ･･･」
赤「お前の事、好きすぎて･･･ヤスにヤキモチ焼いてしまったわ」

すると「ふふっ」と笑う倉子
いつものように柔らかな笑顔で俺を抱きしめ返してくれた
倉子の腕から伝わる体温が心地よく俺に広がって、俺を落ち着かせてくれた

ほんま、こいつには負けるわ･･･

緑「ほんと、私の事好きなのね･･･」
赤「自分でもびっくりするぐらいにな･･･お前の事好きみたいやわ」
緑「･･･すばるくん」
赤「ん？」

倉子の手が俺の頬を包み鼻の先が触れそうな程の距離まで近づく
少し頬を赤らめてじっと目と目が交差する

緑「久しぶりの夜だもん、すばるくんの事･･･もっと感じたい」
赤「倉子、そんな事言って大丈夫なんか？」
緑「すばるくんは優しくしてくれるでしょ？」
赤「お望みなら」

俺は倉子を抱きしめながらベッドに押し倒し、優しく、ゆっくりと口づけを交わす
俺らの周りだけが熱く、蕩けそうな空気に包まれる
お互いがお互いを求める様に、何度も何度も

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