最高でえげつない無限のStory３ (ページ43)

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橙「言うてみ？」
黄「あ･･･、･･･」
橙「早う言わな、俺の気が変わるかもしれへんで？」

亮ちゃんが俺の手を握って、潤んだ目で俺を見ている
その目に興奮している自分がいる

黄「まる･･･俺の触ってや･･･なぁ･･･」
橙「ええで？触ったるから自分で出してみ？出来るやろ？」

そう言われて、自分でベルトを外し、ズボンを下ろした
すると今にも吐き出しそうな欲に震える亮ちゃんのが顔を出す
その姿に体が動きすぐに亮ちゃんのに手が伸びる
自分でも思うほど、こんなんにずっと自分を保てられるほど俺は強くない
荒々しく触ると甘い声を上げる亮ちゃん

黄「んぁッ、ま、るぅ･･･ッ、激しっ･･･！」
橙「亮ちゃん激しいの好きやん。言ってみ？激しいの好きって」
黄「は、ぁっ･･･激し、のっ･･･す、き･･･ッ」
橙「こういう時の亮ちゃんってMやなー」
黄「ァアッ･･･！ひゃァ、ァンッ･･･」
橙「ええわー、めっちゃ楽しい･･･」

俺、Ｓっ気ないと思うんやけどなー･･･

亮ちゃんを抱く時はどうもめちゃくちゃにしたいって思う自分がいる
その感情のまま亮ちゃんのに触れて回転をかけて上下に動かすと甘い声が熱くなってくる
自分のもいろいろ窮屈になってきて亮ちゃんの蕾に指を入れる
吸い付くように俺の指を飲み込むそこに早く入れたくて半分解れてきた辺りで自分のを押し付けた

橙「もう入れるからな？大丈夫やろ？」
黄「っあ、･･･ん･･･、･･･ッ」
橙「亮ちゃん、俺の好きやもんなーココに入れられて突かれるの」
黄「は、早くっ･･･まるので･･･俺の、中、突いて･･･ッ」

ゴクリと喉が鳴る

俺のＳっ気って亮ちゃんのこんな態度のせいなんとちゃうかなって思う
こんな風に言ってくるから俺を刺激してもっといろんなこと言わせたくなるんやと思う
一気に奥まで届くぐらいに中へ入れると息が詰まったように背中を反らせて声を漏らす

黄「は、ぁっ、んやぁッ･･･、ッ･･･！」
橙「もうココ入れただけでドロドロやねんけど、どうしたん」
黄「ま、まるの･･･っ、お、おっきぃ･･･ッ」
橙「これが欲しかったんやろ？」

そうそう、これがええねん･･･

もっと声を聞きたい
そう思うと突き上げる速さも力もさっきより強くすると吐息に混ざる熱がもっと熱くなって
ほんのり赤くなる肌、漏れる声、向けられる視線、思考まで俺のモノにしたい
そんな気持ちが俺の動きをいっそう強くさせた

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