最高でえげつない無限のStory３ (ページ36)

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･･･なんで何も言わんの･･･？

何も言われないまま良くわからんところまで連れて行かれる
空き部屋に入ったかと思ったら突然肩を掴まれる

緑「え、え？何？」
赤「大倉。俺な、今めちゃくちゃ機嫌悪いねん」
緑「う、うん･･･見たら分かる･･･」
赤「付き合ってくれるよな？」
緑「何に付き合う･･･っ、んんっ！！！？」

視界が急にひっくり返ったかと思ったら息苦しさに見舞われる
一瞬のことでわからんかったけど、すぐに口が塞がれていることが頭に届く

緑「んっ！ンンッ･･･、んぅ･･･ッ」

頭を押さえられて深く舌が俺の中を掻き回してく
息をしようにも全く隙がない
獣が獲物を仕留める様に荒々しく動くすばるくんの舌に阻まれ酸欠の俺の頭はしだいにボーっとしてきた
散々暴れまわった挙句に離された唇から透明な糸が伝い、俺の口の端を伝う
舌を口の端からペロッと出して、何か企んでいるような表情のすばるくん

緑「はぁ･･･はぁ･･･はぁ･･･ッ」
赤「こんなキス如きで息上がるんか、ださいなー」
緑「い、いきなりされたら･･･そりゃ出来ひんわ･･･」
赤「いつだってそうやんけ。お前が出来たことあるか」

･･･悪い顔しとる･･･

赤「今な、お前にむちゃくちゃ触りたいねん。相手しろや」
緑「相手って、ちょっ･･･！」

無理矢理剥された服に無理矢理外されたベルト
一瞬で露になった肌にすばるくんの手が触れる
伝わる体温に戸惑って拒もうにも動きが早すぎてちょっとした刺激に身体が跳ねる
ズボンの中から走る感覚が俺の思考を飛ばしていった

緑「ちょ･･･ッ、すばっ、まっ･･･！」
赤「うっさいわ、大人しく出来へんのか」
緑「やっ･･･な、･･･ッ、ひゃっ！ァアッ！」
赤「お前こうされんの好きやん」
緑「好き、ちゃうッ･･･！」

完全に忘れてた･･･何で、俺なんよ･･･

機嫌が悪いすばるくんとの行為は決まってすばるくんがドSっぽくなる
結構それがえげつない程に触ってむちゃくちゃする
言葉も動きも、俺が1番嫌がるようなことまでしてくるから俺の身体はたまったもんじゃない
俺のをやらしい手つきで焦れったく、激しく触るのもそう

勘弁してや･･････

緑「はァっ、んぁッ･･･！んぅ･･･、そ、んなっ･･･はげしッ･･･」
赤「ホンマにお前感度高くて弄りがいがあるわー」
緑「くっ･･･、ふぁッ･･･ぃ、いや、やっ･･･！」

俺、無事でおれるんかな･･･

＊