最高でえげつない無限のStory３ (ページ35)

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荒れ果てる先(赤緑:リク) ページ35

【めちゃさんリクエスト】
＊誰と言うのがなかったので基本の緑さん右で＊

said緑

只今楽屋は、まぁ大変なことになりました

黒「すばる、お茶取ってー」
赤「自分で取れや」
緑「･･････」

見ての通り

青「渋やん、荒れてんなー」
赤「そう思うなら絡むなや、鬱陶しい」
緑「･･････」

機嫌が悪いです

黄「なぁ、すばるくんどないしたん？」
緑「俺もわからへん」
赤「何やねん･･･」
緑「いや･･･」
黄「な、何もない･･･」

亮ちゃんが俺に聞いてきたのが気に食わないみたいですばるくんは結構怖かった
いつもはそんなことなく、冗談も言うけど
今日はだいぶ恐ろしい

今日は嫌やで･･････

赤「おい、大倉」

声からしてわかる機嫌の悪さで俺を呼ぶ
心臓が大きく跳ねて鼓動が大きくなっていく

あぁー、いやぁな予感しかせんねんけど･･･

俺は振り返るとやっぱり予想通りの顔で俺を見るすばるくん
周りが大丈夫かって感じで俺を見る
横山くんに至っては「頑張れ」というような表情に内心腹を立てる

頑張れやないから･･･知らんやろ？この後･･･

緑「･･････な、何よ･･･」
赤「呼んだらさっさと返事せんか」
緑「ごめんやん、･･･で、何でしょうか･･･」
赤「付き合えや」

俺の予想は正しいかも知れへん･･･

俺の腕をグッと引っ張って楽屋を飛び出した
横目で見えたメンバーの顔はホッとしたような表情

全然ホッとなんかやないで･･･

緑「すばるくん、どこ行くん！？」
赤「黙ってついてこいや」
緑「ちょっ･･･」

何も言わないで俺はただすばるくんに任せてついて行った

＊