最高でえげつない無限のStory３ (ページ16)

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said黄

黄「･･････」

甘美で淫靡な声を最高潮に達して大倉はバタりと机に背中をつけ意識を失った
腹にぶちまけられたどろどろの白濁の精は大倉の限界を物語っていた

またやってもうた･･････

初めて大倉を抱いた時の事が頭に過ぎった
あの時も大倉の身体を己の欲望のまま、好きなように自分勝手に触った
その時も今と同じように意識を失った大倉の後処理をしてやった
俺は大倉のことになると我を忘れる

俺ってかなりサドっ気あるよなー

念の為に隠し持っていたタオルで大倉の腹を拭き取る
ぐったりとして目尻から涙を流す大倉の頬をそっと触る

黄「ホンマに綺麗や･･････」

きっと俺はこいつの全てを俺で満たしたいんやろうな･･･
どんなに怖がられてもええから
どんなに嫌われてもええから
こいつの全てが欲しいんやろうな･･･

意識のない大倉を起こし抱きしめる
何の反応もない体にそっと口付けをする
肌蹴てた服を元に戻し、お姫様抱っこをして休憩室を出る

緑「ん･･････、･･････」

大倉のカバンと自分のカバンを持って会社を出て、自分の車に大倉を後部座席に横たわらせる車を発進させる

きっと大倉は俺から逃げれへんって思ってるんかもなー

でも、逃げられへんのは

黄「俺もやで･･････」

バックミラーから見える大倉の表情はさっきまでの苦しそうなものから穏やかな表情に変わって小さな寝息をたてていた

きっと、俺はこいつから逃げられへん･･･

きっと、こいつも俺から逃げられへん･･･

お互いがお互いから逃げられへんねん

緑「りょ･･･ちゃん･･･」
黄「･･････」

大倉の声を俺は聞かなかった事にした

-END-

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あんずみんとさん、リクエストありがとうございました！

亮ちゃんをドSにしたら私はこうなりましたw
いやぁーもう、怖いw
こんな人のそばは怖い
大倉さん･･･頑張って(๑ ˘ω˘ ๑)←他人事
書いてる時は良いんです
我に返ると、お前何書いてるねんって自分でツッコミたくなるんですねぇー

気に入って貰えたら嬉しいです！
またコメントや、リクエストして下さい！

ドS、楽しいですねw

お待ちしております！
改めてリクエストありがとうございました！

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