eight attack ページ8
『ルー、あの2体を誘き寄せて』
「はいっ!!」
此処は木もあるから立体機動装置で移動は可能だね。取り敢えずこいつらをさっさと片付けるか
「……ひっ………!!」
本物の巨人を目にして動きが鈍くなってる。早くしないと食われる
『ヘルツ行くよ』
「はい!!」
全く、どいつもこいつも変な顔してるよねー。後ろはポーマ達がもう片付けたみたい
『…っ!!』
「……死ねェ!!!」
肉を削ぐ音がよく聞こえる
俺はこの音は嫌いじゃない
一気に項を削ぎ落とし、蒸気を上げた
ヘルツも終わったみたい
『ルー。恐怖に耐えれたね、よくやったよ』
「!!…はい!!」
さて、俺達は東側のヤーマンの班と合流するわけだけどさっきから気配がない
俺は壁外調査を何回も経験している。だから嫌な予感というものは簡単に当たってしまう
ソイツらの周りは赤で所々に人間と思われる肉片があった
その内の一体は悲痛な顔をしたヤーマンを食らっていた
あぁ、この世界はほんとに残酷
ブレードを握り、そこに居た全てを切り裂く。襲ってくるがそんなの関係ない
気が付けばもう何も無くなっていた
『…ヤーマン』
「…はは……、す、まねぇ。…役に…たて、なく…て…」
そんな事、あるわけがない。お前は人類の為に十分に活躍をした
ヤーマンは俺やリヴァイが来た時から居た古い仲間の一人だった
『…ヤーマンは働きすぎだよ。だから、少し休みな』
「…はっ、……そう、させて…もら……」
途中でヤーマンは喋らなくなった。もう2度と話せないし会えない。俺とリヴァイはヤーマンには沢山世話になった。いつか借りを返したかった
『…ごめんね。今までありがとう』
「Aさん」
いつの間にかヘルツが隣に居た。あらら、全然気付かなかった
「ヤーマン先輩なら大丈夫です。こんなに安心した様に眠っているじゃないすか」
『…ははっ、そうだね』
よし、行くか
リヴァイ達、大丈夫かな
ああ見えて無茶するからね
『行くよ』
「「「「はい!!!!」」」」
俺は、後悔はしないよ
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氷狐 - ヘルツ可愛い(*´ω`*)………犬(・_・) (2018年4月8日 10時) (
レス) id: 87e14db833 (このIDを非表示/違反報告)
共依存狂愛ヤンデレ現在進行型(元まひまひ=イヴ) - 私も愛の鉄拳くらいたいっ！！←ドMなんで(`∀´*)ﾄﾞﾔｧｧｧｧｱ (2018年3月26日 21時) (レス) id: 3dd76b4fff (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 共依存狂愛ヤンデレ現在進行型(元まひまひ=イヴ)さん» リヴァイ兵長は夢主大好きなので！笑笑夢主はリヴァイ兵長が心配で仕方ないんです！笑笑 (2018年3月20日 21時) (レス) id: d97384e260 (このIDを非表示/違反報告)
共依存狂愛ヤンデレ現在進行型(元まひまひ=イヴ) - ぐはっ！！？だ、抱き付かれた…だと！？……くそ！………幸せすぎるううううう！！ (2018年3月19日 23時) (レス) id: 3dd76b4fff (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - レナさん» ありがとうございます！！リヴァイ兵長は個人的に一番好きなキャラなのでこの作品を書いてみました！これからもよろしくお願いします！！ (2018年3月15日 19時) (レス) id: d97384e260 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUGI
| 作成日時：2018年3月10日 22時
