【WT×黒バス】その2 ページ3
「やあ國神!!どうしたんだ、元気がないな!!」
『嵐山さんどうも…』
「こいつ、菊地原とずっと言い合ってたから疲れたんだよ。」
「迅!!そうなのか、相変わらず仲がいいな。」
「『良くないです。』」
第二次戦が今にも始まりそうと感じた歌川が間に入る。
その様子を木虎は呆れて見ていた。
「あの人達大丈夫なんですか。」
「大丈夫だよ。おれのサイドエフェクトがそう言ってる。」
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『ねえ、あれ何ですか。』
「バスケ部だよ。手に持ってる物何に見えるの?」
『大砲。』
「風間さん、こいつ病院で頭見てもらった方がいいと思います。」「こら菊地原!!」
え、あれ何?
何かすごい音するけどこれボールつく音?爆発音じゃなくて?
「お前の心臓の音の方がうるさいんだけど。」
『素晴らしい音でしょきくっちー。』
「やめろ。」
さっき迅さんから聞いたけど、この人達高校生なんだって。私も高校生だよ。
でもさ、おかしくないか。
『でかい、怖い……何か黒い人もいる。』
「國神ちゃんは何言ってるの?」
何って…そのままの意味だが。
だって黒い人いる。何かボール投げたら必ず入ってるけど。
ひッ…!!あれとったら手が無くなる!!
「よし、じゃあ行くぞ!!」
『え、行くってどこに…』
「下に挨拶しに行くんですよ。ちゃんと聞いててください。」
『すいませんでした。』
「うわー、年下に言われてる。」
今日お前すごい当たり酷くねえ?
木虎ちゃん、すみませんでしたァァァ!!
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下へ行き挨拶を済ませた後、Aは合同練習に参加している表を見て顔を引き攣らせた。
【誠凛】【桐皇】【秀徳】【霧崎第一】【海常】【陽泉】【洛山】
多い、多過ぎる。
Aは白目を向きそうになる、いや、既になりかける。
「お前すごい動き変だったけど大丈夫かよ。」
『誰しも太刀川さんみたいな心臓毛むくじゃらじゃないんです。』
「よーし、帰ったら模擬戦な。」『嘘です。』
Aは2階ギャラリーから各高校を見るが、どの高校もレベルが高く本当に同じ高校生なのかと思った。
『あのカラフルヘアーの人達、人間ですか?』
「おぉー、模擬戦やってみてえ。」
『結局それかよ。』
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神羅課長(プロフ) - RUGIさん» あ、あの実は今日誕生日でして・・・な、なにか一言でも貰えればと・・汗 (2020年2月9日 7時) (
レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 神羅課長さん» ありがとうございます！キャラをどんどん増やしていくのでよろしくお願いします！！ (2020年2月9日 0時) (レス) id: 23a9fd6e5d (このIDを非表示/違反報告)
神羅課長(プロフ) - 私、ハイキューや黒バスが好きなのでコラボ嬉しいです！！ (2020年2月8日 17時) (レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUGI
| 作成日時：2020年2月8日 17時
