【WT×ハイキュー!!】その6 ページ13
「あ、あのッ!!」
『わ、わ、私ですか!?』
「はい!!オレ日向翔陽です!!」
『あ、く、國神Aですッ!!』
「よろしくお願いシャアース!!」
『お、お願いシャスッ!?』
拝啓、……誰か。
何かオレンジの子と話しました。
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「國神さん2年前からボーダーなの!?」
『え、うん、でも他にも私より年下の子もいるよ。中学一年生とかいるし。』
「それでもスゲーじゃん!!何かこう…!!カッコイイじゃん!!」
『…はは、』
日向君ってすんごいポジティブだよね。
何か仲良くなった?のか?
今休憩中らしいけど大丈夫なの?
『日向君の方が凄いと思うよ、何かあのスパンッてやつ?』
「え、そう?凄い!?」
『そう!!』
うん、だって本当にボールでこの人達
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「お、珍しい。あいつがちゃんと話してる。」
出水が見た先には笑顔で話す日向と楽しそうに話す自分のよく知る人物、Aだった。
するとそこへ行こうか迷っている日向と同じジャージを着た部員がいた。
出水に気付くと軽く頭を下げてこちらに来た。
「あの、すいません。うちの日向が邪魔をしてしまって。」
「いえいえ全然。今の所は異常もないので大丈夫ですよ。それに、何かあったら真っ先にあいつが気付くので。」
「なら良かった…あ、俺は烏野高校の澤村大地です。」
「おれは出水公平です。敬語じゃなくて大丈夫ですよ。おれ、二年なので。」
「それじゃあ…改めてよろしく、出水君。」
「こちらこそ、澤村先輩。」
出水は太刀川とよく一緒にいた為、澤村がもの凄く素晴らしい先輩に見えたらしい。
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『ひ、日向君。』
「どうした?」
『う、後ろのお仲間さん達の方に行った方が良いのでは…』
何か怖い人いるーー!!
坊主の人と小さいけど目がギラギラした人!!
「ヘイヘイ日向ァ…何一人だけ抜け駆けして喋ってんですかァ??」
「日向ずるいぞ!!オレもボーダー女子と話する!!」
何か、増えた。
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神羅課長(プロフ) - RUGIさん» あ、あの実は今日誕生日でして・・・な、なにか一言でも貰えればと・・汗 (2020年2月9日 7時) (レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 神羅課長さん» ありがとうございます!キャラをどんどん増やしていくのでよろしくお願いします!! (2020年2月9日 0時) (レス) id: 23a9fd6e5d (このIDを非表示/違反報告)
神羅課長(プロフ) - 私、ハイキューや黒バスが好きなのでコラボ嬉しいです!! (2020年2月8日 17時) (レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RUGI | 作成日時:2020年2月8日 17時