24）END ページ26
翌日…
カンファレンスにて。
白石「...」
冴島「...」
藤川「...」
『…』
皆が静まり返る中、三井が頭を下げた。
三「ご迷惑をお掛けしてすいません。
1番人手が必要な時に勝手なことして...
理解してくれて感謝してます。
ありがとうございます。」
緋「...」
橘「...さてと、この話はこれで終わりだ。
カンファレンスを始めよう...
お〜とその前にもう一つ話がある...。
いやいや安心しろ、いい話だ。
フェロー達に新しく加わる指導員を紹介したい。」
すると、部屋の後ろのドアがガチャリと開いた。
灰「…！！」
名「！！」
横「(うそ...。)」
雪「…！」
フェローは入ってきた人物にびっくりする。
緋「...来たよ」
冴「(…やっと。。)」
藤「なんだよ、また俺と張り合う気かよ」
『楽しくなりそうだね』
白「(藍沢先生...)」
そう、現れた人物は…
橘「脳外科から来た...藍沢先生だ」
藍「...よろしく。」
その後…エレベーターにて、、。
白「...どうして救命に戻ったの？
トロント大に行きたかったんじゃないの？」
藍「行くよ、新海に勝って。
夏は脳外は患者が減る...
新海と少ない患者の取り合いになる。
救命に居れば頭の患者を独り占めだ。
脊髄損傷の多くの神経系も見れる。
症例を増やしてアピールできる。いい事だらけだ」
白「藍沢先生らしい」
藍「それに...」
白「…？？」
藍沢「救命にはお前が居る..」
ポーン...
エレベーターの扉が開いた。
藍「...白石...お前は面白い」
白石「......」
そう言い残すと、歩いていった。
白「...えっ？どういうこと…？？」
白石は、訳がわからず、ぽかーんとしていた。
〜1話END〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 654人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Maho(プロフ) - はじめまして、面白くて素敵なお話ですね！！ 更新頑張ってください。 (2018年6月25日 22時) (
レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - はじめまして。39話の夢主の苗字が、3回ぐらい変わっていますので、統一した方がいいと思います。これからも頑張ってください (2018年2月5日 17時) (レス) id: ba80f7ae72 (このIDを非表示/違反報告)
ﾌﾟﾘｨﾈ(プロフ) - うたプリ大好き?さん» ありがとうございます！がんばります☆ (2017年9月26日 20時) (レス) id: f6a2ed9c3b (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き楽しみです！更新頑張って下さい(笑) (2017年9月26日 20時) (レス) id: 4e8990689c (このIDを非表示/違反報告)
ﾌﾟﾘｨﾈ(プロフ) - うたプリ大好き?さん» コメントありがとうございます！そうですね、いきなりだとわからないですよね^^; ご指摘ありがとうございました！ (2017年9月26日 20時) (レス) id: f6a2ed9c3b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾌﾟﾘｨﾈ | 作成日時：2017年9月24日 2時
