面接 ページ11
中間side
今日は面接に来ることになってる子が来る日。
桐山「今日やろ？面接！」
中間「そーやで〜」
採用、不採用は仕事のできる出来ないで判断するつもりやから年齢とかまぁ…顔はどーでもいい。
�霤帖屬匹鵑併劼�来るんか楽しみやなー」
ガチャ……
神山「こんにちは……！」
�霤帖岷修鬚垢譴弌帖捗濛澄�来たぞ〜」
おお〜
神山「Rainbow黒服の面接できました」
中間「とりあえず座り〜」
神山「失礼します」
礼儀正しい子やな……
中間「早速で悪いんやけど、一つ気になったことがあって……」
この子履歴書には19って書いてるけど……
中間「君……未成年？A……いや。17？ぐらいにしか見えへん……」
俺は夜の街で長年働いてきた。これでも人を見る目はあると思うし、外見だけでもだいたい年齢は分かる……
神山「……えっと。今Aって言いましたよね？」
やば……
中間「そんなん言ったか……？」
神山「ええ。言いました。僕はその…あの…Aの幼馴染みです。」
お、幼馴染み？？？
中間「その幼馴染み君がなんの用や？」
神山「僕の事を17？って思う前にAの名前が出てきたって事はAが未成年って知ってるんですよね？」
こいつ……洞察力に優れてる。話も聞き逃さんしほかのボーイが喋ってる声もある中で俺の声をしっかり聞いてる。
中間「そーやな。神山君？やっけ？その、Aと知り合い？同級生なんやろ？」
中間「Aは理由があってここで働いてる。俺とそこに立ってるボーイ２人以外年齢も19って偽って話してる。」
神山「19……」
中間「率直に聞くけど、君はRainbowの黒服として働きたくて面接を受けに来たんか？それともAを……」
神山「俺は！Aが心配です。ここで働いてるってしらされてから約３ヶ月。どんどんAが元気なくなってるんです」
なるほど。Aはこいつとはそこまで話せる仲やねんな。
神山「だから……Aを見守りたいんです。出来ることならば近くで守ってやりたいんです。」
見守りたい……か
神山「もちろん仕事もします！洗い物とか洗濯とか掃除も得意です！」
神山「それも踏まえてここで働かせて下さい！」
ちょっとこれは……
中間「神山くん？面接は終わりや。」
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MOE - はじめまして。黒服のWESTくんの１の方を読みました。WESTのみんながめっちゃカッコよかったです！これからも更新頑張ってください! (2017年8月17日 9時) (
レス) id: 6747fb6280 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - フジさん» 何話ですか？教えてくれれば消します (2017年7月17日 8時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
フジ - あの…同じ内容の話があるんですけど…？ (2017年7月15日 23時) (レス) id: f3bdf83b59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年2月28日 21時
