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Aside
車の中……ついに私は話を持ち出した。
貴『なぁ望？私は望のことすごいって思ってるで？』
小瀧「おう」
貴『学校と芸能界両立させて学校でも人
気者やし、尊敬してる。』
そう。望は学校でもそこそこいい成績やしみんなからも人気。
貴『でもさ突然望と同じことしろって言われてもできひん。』
小瀧「うん。。」
貴『いきなり話されて頭ついていけへんまま連れてこられて、なんか入る雰囲気なってるやん？』
貴『私は中間さんとか桐山さんとか望の仕事してるところ見て「すごいな」「かっこいいな」って思った。』
中間「Aちゃん……」
貴『でも、同じようにできる？って聞かれたら胸はってはい！って言われへん』
小瀧「でもな？俺はAと一緒にしたいねん。俺の勝手な理由？なんかもしれへんけどAとやったらやっていける。」
貴『でも……』
桐山「じゃあさ？会う？」
桐山さん？
貴『だれに……ですか？』
桐山「だから、メンバー」
メンバー？そーいえば中間さん、桐山さん、望以外にあと4人？いるんだっけ
中間「今は俺と照史と望以外知らんし不安やろ？」
貴『まぁ……それもあります……』
桐山「じゃあうちにおいでよ」
誰の？
貴『桐山さんの家ですか？』
中間「ちゃうちゃう。おれら同じ家住んでんねん。望は高校卒業後するまで実家やけどな？」
貴『シェアハウスってことですか？』
中間「そうそう。明日やったら夜にはみんなおるし、みんなに会ってから決めたりしてもええんちゃう？」
桐山「そーやな。明日の夜までまだまだ時間あるし、じっくり考えたら？」
明日の夜まで……か。
貴『分かりました。家で考えます。』
小瀧「じゃあ明日の放課後も靴箱でいい？」
貴『うん。なんか……ごめんな？望？』
小瀧「こっちこそ。。でも、ホンマに真剣やからしっかり考えてな？」
貴『わかった。』
そんなこと言ってたら私の家の近くのコンビニに到着。
中間「気を付けて帰るんやで？」
桐山「また明日ー！」
貴『はい！ありがとうございました
おやすみなさい』
さて……することは一つ。まこに相談しよ。
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あんず(プロフ) - ガオラーさん» お気に入りありがとうございます！頑張りますね！ (2017年3月28日 13時) (
レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
ガオラー(プロフ) - この作品、お気に入りになりました。頑張ってください。 (2017年3月28日 9時) (レス) id: fbcd2b7fea (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - さきるんさん» その言葉を励みに頑張りますね！これからもワクワクどきどきさせられるようにがんばります！ (2017年3月21日 20時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
さきるん(プロフ) - この作品大好きです面白いしなんかワクワクしたり！これからも頑張ってください!!!!!!!! (2017年3月21日 19時) (レス) id: 25737665a5 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - さきるんさん» ありがとうございます！他の作品と掛け持ちなんで、こっちがおろそかになってしまいました……ごめんなさい！これからはしっかり更新できるように、頑張ります！ (2017年3月21日 18時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年2月18日 20時
