MC ページ7
神山side
神山「えーっと…Aと�陲舛磴鵑�おらんくなった所で、ちょっとAの事について話そうかと思います。」
この話をすることはAには聞かせてない。もちろん裏で聞こえてるやろうし今頃�陲舛磴鵑畔垢い討襪隼廚Α�だからこそみんなで話し合ってAがおらへんステージで話すべきやって決めた。
重岡「みんな座ってな〜？」
桐山「今日はAの話するからさ？ちょっとくらいながくなってもええやろ？」
そう言ってみんなでジャス民を座らせて俺達も用意された椅子に座る。ゆっくりゆっくり話し始める。
中間「えーっとな？皆俺達がA加入をすんなり受け入れたって思ってる？」
神山「俺達は始めっから認めたわけじゃないし、Aも何の努力もせんと入ってきたわけじゃないねんな…？」
俺達が話すのを真剣に聞いてくれるジャス民やジャスメン。中には目がウルウルしてる子もおった。
藤井「正直、皆も戸惑ったと思う。初めての女の子。初めての加入。俺達も最初は気に入らへんとか思っててん。正直な？」
小瀧「でな？きっかけを作ったのは俺やねん。ジャニーさんからスカウトしてきてって言われてて。女の子あかんとか言ってなかったから俺の中でＷＥＳＴに相応しい子を連れてきた。」
重岡「俺は…初めはAとぶつかった。そのためにAには何度も悲しい思いをさせた時もあった。」
俺には裏で聞いてるAはどんな顔をしているのか想像できひんかった。でも今回俺達の言葉で伝えたかったんや。
神山「俺達自身も悩み抜いた。悩んでぶつかって、壁を乗り越えた結果がこれなんです。」
中間「記者会見、ラジオ収録、雑誌撮影、ダンスレッスン。俺達にはなれてる事やけどあの子…Aは全部初めてで。だって、ちょっと前までは普通のJKしててんで？」
桐山「やから、考えることもいっぱいで。人よりも抱え込みやすくて我慢ばっかりしてて。」
藤井「俺達は短い時間でもAとおって決めたんや。あの子は弱い。」
小瀧「ちょっと触ったら崩れちゃうんかってくらい弱い。頑張りすぎて崩れちゃうんかってくらいやねん。」
望は既に泣きそうになってる。
席を見るとジャス民の何人かは泣いてた。
中間「俺達が決めたこと。それは何があってもAを守る。」
神山「Aに突き刺さる何かがあるならそれを取り除いてあげる。」
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あんず(プロフ) - あやさん» 申し訳ありません。もう締め切らさせていただきました。投票結果は1と3が、同票だったのでどちらもやらせて頂くことに決定しました。 (2018年2月4日 19時) (
レス) id: 5484d1d8ff (このIDを非表示/違反報告)
あや - 私は1がいいです！ (2018年2月4日 19時) (レス) id: 5d104d5c93 (このIDを非表示/違反報告)
もんち(プロフ) - わたしは�，�良いですが、どの作品でも楽しみにしてます！ (2018年1月11日 2時) (レス) id: 0e7d02e2af (このIDを非表示/違反報告)
彩都(プロフ) - 私は3がいいです！ですがどの結果であれこのお話は面白いので読み続けます！ (2018年1月10日 21時) (レス) id: 3bb4f77a34 (このIDを非表示/違反報告)
ナマケモノ(プロフ) - 個人的に1がいいです。どんな結果であろうが応援してます！ (2018年1月10日 17時) (レス) id: 7a4263a094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年6月23日 22時
