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中間side
打ち上げ…お疲れ様会が始まって約1時間。
絶え間なく聞こえる笑い声に耳を傾けながらお酒を飲んでいると、向こうの方では照史の声が聞こえてくる。
桐山「それでな？ほんまに…うん。Aが俺の背中叩いてくれてさ〜…もぉ…あぁぁぁ泣」
どうやら照史は隣におる髪ちゃんに話してるみたいやけど、神ちゃんのこと見てみたら首におしぼり当てて寝てるし…
神山｢…zzZ」
桐山「んでな〜…？神ちゃん聞いてへんやんかァァァ…もういいやもん！望！ちょっと来てぇ」
小瀧「も〜なに？」
あ〜あ。望が次の犠牲者か…
そんなことを思いながらふと横を見るとAがちょこんと座っていた。
中間「あれ？Aどーしたん？」
俺がそう聞くと、Aが震えた声で話し始めた。
貴「なんかな？なんか、みんないつもとちゃうねん。」
中間「ちゃう？」
貴「なんか、あっくんめっちゃ泣いてるしさ、神ちゃん起きひんし、流星標準語でめっちゃ変やし……みんなどうしたん？」
中間「あ〜…そっか。Aはみんなお酒飲んでるところ見るの初めてやっけ？」
貴「確かにそうかも知らへん…」
中間「ほら、他にも良く見てみ？」
そう言って俺はAに�陲舛磴鵑諒�を、向くように言った。
�霤帖屬Δ辰掘�」
�陲舛磴鵑詫蠅鵑任い真紊�来たようで、比較的大きなコップに入った水を一気飲みしていた。
貴「�陲舛磴鷁燭靴討襪鵝�」
中間「なんか、酔うの嫌やから潰れる前に水一気飲みするらしいで？ほら、しげはちょっとずつやけど目ふわふわしてきてるやろ？｣
貴「確かに…笑」
俺が一通り話終えるとAは安心したように近くにあった飲み物を飲んだ。
中間「それにしても、みんなお酒飲んだらやっぱ酔うなぁ〜。ちなみに俺は、一回だけ記憶ない時あってさ〜？玄関に小銭ぶちまけて寝てたで〜笑って、聞いてる？」
俺が喋ってるとAからの返答はなくなり、代わりに俺の腕に違和感がある。
中間「A？それは流石に…」
そう言ってAを見ると、なぜかニコニコしてる。頬も少し赤い。
貴「な？淳太くん？いつもありがとうね〜」
中間「え、急にどしたん？笑」
貴「いやぁ〜笑なんかね、ふわふわするわ。」
Aがそういうので、もしやと思いさっきAが口にした飲み物を一口飲んでみた。
中間「お酒やんか！誰やここ置いたの！」
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あんず(プロフ) - あやさん» 申し訳ありません。もう締め切らさせていただきました。投票結果は1と3が、同票だったのでどちらもやらせて頂くことに決定しました。 (2018年2月4日 19時) (
レス) id: 5484d1d8ff (このIDを非表示/違反報告)
あや - 私は1がいいです！ (2018年2月4日 19時) (レス) id: 5d104d5c93 (このIDを非表示/違反報告)
もんち(プロフ) - わたしは�，�良いですが、どの作品でも楽しみにしてます！ (2018年1月11日 2時) (レス) id: 0e7d02e2af (このIDを非表示/違反報告)
彩都(プロフ) - 私は3がいいです！ですがどの結果であれこのお話は面白いので読み続けます！ (2018年1月10日 21時) (レス) id: 3bb4f77a34 (このIDを非表示/違反報告)
ナマケモノ(プロフ) - 個人的に1がいいです。どんな結果であろうが応援してます！ (2018年1月10日 17時) (レス) id: 7a4263a094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年6月23日 22時
