ラッキィィィィィィィィ７ ページ15
神山side
�霤�｢神ちゃん。｣
曲の間に呼ばれて、俺は�陲舛磴鵑諒�を向いた。
�霤�｢そのままでええから聞いて。いくら大丈夫って言っても、Aそろそろ限界や。｣
そう言われてAを見ると、フラフラ。倒れる寸前かも知らへん。
�霤�｢でも、あいつをステージから下ろすことは絶対に不可能。だから、ラッキィィィィィィィィ７行く時に、Aに一番近くなるの神ちゃんやろ？｣
神山｢そやな｣
�霤�｢だから、Aの様子見て、無理そうやったらさりげなく、気づかれへんように支えたって。｣
神山｢おう。任せとき。｣
そう言って、ラッキィィィィィィィィ７に移った時、やっぱりAは限界だったらしく、俺にもたれかかるようにして倒れそうになった。それをすかさず抱えてあげる。
貴｢あ……神ちゃん？｣
神山｢よお頑張ったな。こっからは任せとき？｣
そういった俺は、背中にAをおんぶした。
貴｢ごめん…｣
神山｢大丈夫。アンコールまでに体力回復させとき？そのあいだはみんなで何とかするから。それが、チームってもんやろ？｣
貴｢うん。。｣
神山｢ほら。ライトつくで……｣
俺がそう言った瞬間、ステージが明るくなって、俺達がみんなに見える形になった。
重岡｢ラスト……行くぞおおお！｣
しげの掛け声で、一斉にセンターステージへと走り出す俺たち。背中にはしっかりAを乗せて、走っていく。
ジャス民「きゃぁぁぁぁ！」
ジャス民「神ちゃんと……Aちゃんが！やばい！やばい！」
客席からは思った通りの声が聞こえてくる。俺はこれを狙っててん。じゃれあうと見せかけて、Aを休ませる。
♪〜
俺の作戦が幸をそうしたのか自然な流れでラストの曲に入ることが出来た。
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あんず(プロフ) - あやさん» 申し訳ありません。もう締め切らさせていただきました。投票結果は1と3が、同票だったのでどちらもやらせて頂くことに決定しました。 (2018年2月4日 19時) (
レス) id: 5484d1d8ff (このIDを非表示/違反報告)
あや - 私は1がいいです！ (2018年2月4日 19時) (レス) id: 5d104d5c93 (このIDを非表示/違反報告)
もんち(プロフ) - わたしは�，�良いですが、どの作品でも楽しみにしてます！ (2018年1月11日 2時) (レス) id: 0e7d02e2af (このIDを非表示/違反報告)
彩都(プロフ) - 私は3がいいです！ですがどの結果であれこのお話は面白いので読み続けます！ (2018年1月10日 21時) (レス) id: 3bb4f77a34 (このIDを非表示/違反報告)
ナマケモノ(プロフ) - 個人的に1がいいです。どんな結果であろうが応援してます！ (2018年1月10日 17時) (レス) id: 7a4263a094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年6月23日 22時
